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2023.5.4 16th Anniversary 摩天楼オペラ at Zepp Haneda

noteをたまに開いても他の方の記事を読むか、公開できない下書きに書き足すだけで表立った更新できてなかったなぁということと、そろそろBluRayで思い出に浸りたい気持ちも込めて今さらですが、更新をしました(と言っても大部分は既にInstagramにて公開済みですが💦)Noteらしく固め?文章の方が良いかなと思いつつもほぼヲタク文そのままです🙃 一部曲名は正確なものに書き換えました(長いデス。3000字は超えなかったけど)

⁡去年の11月から楽しみにしていた日でした✨ そわそわしたまま出発。翠玉テーマは今日までかなー、とお気に入りの翠玉カラーのスカート&Tシャツをかぶれるように翠玉なノースリーブ➕摩天楼パーカーで。大きな会場が似合うバンドと思ってはいたけど、10年ぶりにZeppに帰ってきた&ようやく摩天楼オペラで声出し&合唱できる日ということでその場にいたいな、と思って半年前からチケットを申し込んでいました🎟 待ってる間に✈️がめっちゃ上空を飛んでいくレアな立地です。

2021.3.1の久しぶりの有観客ライブ(円盤にもなっている「共鳴する心音」にも収録)での苑さんのMCで「声出しができる最初のライブでは喝采(と激情のグロリア)をやりませんか」と言ったのを冗談ではなく、きっちりと約束として果たしてくれるセトリ宣言もあったりで✨ (まあまあのバンドさんが途中から今日から声出しあり的な方向転換があったなか、チケット発売時の案内を守るのも素敵だなぁと)

いつもほぼ定刻な摩天楼オペラにしては珍しく15分押しで会場が暗転して。。。メンバー登場。響くんの髪は宣言通り真っ赤に、最後にあれ?苑さん?!(ツアー中エクステとかでふわふわしていた髪を結構短くして明るい色に。良く見ると下の方はツートーンで黒?濃いグレー??)またアー写と違うお姿に笑 喝采をやるならSEは当然Overture!(曲が入ってるアルバムのSE)10年前のZeppのときは私はまだ知らなかったので、ライブで聴くのは初めてでした〜。そして、喝采ですよ。特徴のあるギターリフから始まるこの曲、優介さんは摩天楼オペラをサポートし始めた頃から弾きたくて練習もしていたようですが、弾く機会がなく(声出しできるまで封印されてたから)この日ついにでした!フロアのオペラーさんもやっと歌える✨ やっぱりこの歌は普段でも涙声になりそうになるので、この日は久しぶりの感動で泣いちゃいました。歌い終わったら、「苑〜っ」て喝采を贈れたのも久しぶりで。次の「GLORIA」もなるほど、と思いながら嬉しかったなぁ!これは喝采と同じ歌詞で違うメロディーがサビで同じく歌う曲なので(* ´ ` *)ᐝ 「落とし穴の底はこんな世界」まで歌ってからMC。苑さんの「声出していいんだってさー」その声がほんと嬉しそうで✨ 1曲1曲感想書くと長すぎるので嬉しかった曲メインで。「桜」と「真昼の月(アコギver.)」は聴けたこともこれが円盤収録されることも嬉しかったなぁ。桜でマイクスタンドと戯れる苑さんの姿が妖艶でとても良きでした。そして、いつもあったマイクのケーブルが無くなっていました👀 この日は全体的に緑の照明多めで、再びレーザー演出がバチバチで凄かった(これはやはり去年の大手町に続いてNAIFFさんたち✨)去年の周年では優介さんがこんな曲を作りましたという話をしていた「悲しみは僕への罰」も嬉しかったなぁ。同じく優介さん作曲の「Apocalypse」もカッコイイです。「流星の雨」もあって(ミラーボール光らなかったのだけちょい残念)、讃歌、終わらぬは無くて、「真実を知っていく物語」(響くん、燿さんが口ずさんでいるとこ歌えた!)、そしてこの日の配布音源「翠玉のワルツ」で本編終了✨

「アンコール!」って声もやっとフロアなら届けられました👏 アンコールのMCというかトークがメンバーそれぞれめっちゃ語ってたり(響くんはZeppが狭い発言まで)、声援欲しがったり(加入発表を再現した優介さん)、叫んだり(燿さん、16周年続けられていることの感謝、続けるためにやっている訳ではない、と語ったあとに、うっかりZeppとーって言いかけた笑 みんなにも叫ばせた笑)、長く続けていると予想もつかないことが起こる(彩雨さん)と自由奔放でここからまとめていく苑さんも大変そうだな〜、とニコニコしてアーカイブ見返してました☺️📱

燿さんマジメMCは(・ω・)/ 前日のツイート「We will continue to carve a new history from here, so please continue to support us.Thank you!!」も意識してたのかな。苑さんが締めに今日からオペラーになった人も含めてプロオペラーなんだ、という話やこれからの予定(中でもキズ(8/20)とDIAURA(8/23)とのツーマンBLAZEは楽しみすぎ)、来年2024年の1/13と14、2/12はそれぞれビッキャ通り越してのなんばHatchに名古屋ダイホ、そして懐かしい六本木EXTHEATERと広いとこの東名阪ワンマンツアーとのこと。

からのアンコール曲。本編後半がわりと聴かせゾーンだったので、ここは暴れ曲的な「クロスカウンターを狙え」&「悲哀とメランコリー」、に「Curse of Blood」、「BURNING SOUL」どれも拳&声出し曲ですね。

ステージからメンバーがはけても止まないアンコールが続き出てきました。ダブアンは歌おうぜー、と「真っ白な闇がすべてを塗り替えても」(ㅇㅁㅇ)‼️ 歌う曲だっけ?と思いながらも口ずさみました✨ ライブのアンコールで何度か披露されたデモのハイトーンver.ですね。メンバーの声もよく聴こえたし、フロアの声も大きかったです(ˊᵕˋ)੭ ੈ🌟 ライブって楽しい!!と改めて思う曲たちでした。

銀テならぬ翠玉&銀テープ飛びました! かろうじて1本拾えただけだったけど、終演後たくさん持ってたオペラーさんから数本どなたかにお裾分けできれば、と頂いてきました。ほんとのラストは「Psychic Paradise」✌️✌️ これもようやく「Oh Yeah〜!」が言えた(˘︶˘)✨ スマホに録音して掛け声を送ったこととか思い出しました。終わったら苑さんから楽しかったぜー、ありがとうー、と😊

そして、投げタイムには響くんの投げたスティックがキャッチは出来なかったけど足元に!優介さんもピック投げてましたね。そして全体写真を撮って名残惜しいけど、終演!!最高に楽しいひとときでした。改めて配信で見るとZepp Hanedaは天井も高くて空間も広くていいですねー。次は共同声明のツアーファイナルで来られますように。。。(-人-)

次の摩天楼オペラは7/28のあんきもとのツーマン、7/29のCRUSH OF MODEです。気になった方はぜひぜひ。
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