見出し画像

ウーロン茶が決め手|うちの餃子はお袋の味

みなさまこんにちは〜

少し前に餃子を作ったので、忘れないうちに書いておきます。


私の母は決して料理上手ではありませんが、
母の餃子はめっちゃ美味しい。

実家に帰った時も、やっぱり食べたいのは餃子。と、唐揚げ(地元中津は唐揚げが有名)


家庭によって、餃子の具は様々だと思いますが、うちの餃子はひき肉とニラのみ。

他にキャベツなど入れません。


味付けは塩コショウ、大量のニンニク、しょうが、少しのお味噌。

あとタプタプになるくらいのウーロン茶


これでもかってくらいウーロン茶を入れます。
ゆるいよ〜ってくらい。

そうするとウーロン茶が肉汁に変化するんです。おどろきのジューシーさ。


昔テレビで中国人シェフの何とかさんが餃子にウーロン茶を入れるのを見てから、母がずっと実践しているんだそう。

ゆるゆるな具を包むので、
包んだら早めに焼くのがポイント。

時間との勝負です。


兄2人の5人家族なので、
母は100個くらい作っていました。
包むのはお手伝い。


焼くのに割と時間がかかるので、
全てを焼き終わる頃には、母の分の餃子はちょっとしか余ってなかったなあ。


母に焼き方のポイントを聞くと

中火で 焼き目がついたら コップ一杯の水投入 蓋をしてすぐに強火
ある程度 水分が無くなったら蓋を外して弱火 油を回し入れ 気長にパリパリになるまで 焼く

こんなんかな〜がんばれ〜

とのこと。

一度はうまく剥がれず失敗したんですけど、
しっかり油を馴染ませてやれば鉄のフライパンでも上手く焼けます。

テフロンだと魔法のように簡単だと思います✳︎

具材はいつも通りで良いですが、
もしよかったらウーロン茶餃子お試しあれ✳︎

本当におすすめ✳︎


ではでは〜

みなさま好き日をお過ごしください✳︎

☺︎✳︎

ありがとうございます。 これからも山暮らしのあれこれ書いていきます✳︎