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ストーリーで起業家・副業家の役に立つ、それが夢

初めまして、自己紹介をさせていただきます。

副業サポーター・Webマーケター兼小説家の眞山と申します。

1. 幼少期は妄想好きな少年でした

幼い頃の私は、いわゆる妄想好きの少年で、ヒーローになって悪者を倒したり、かわいい子にもてたりと、今振り返るとちょっとした空想に浸っていることが多かったです。正直、しょうもない妄想ばかりだったと思います。

ですが、皆さんも子供の頃には少しはこういった経験があるのではないでしょうか…?(←切実な目)

ただ、私が他の「妄想族」と違っていたのは、その妄想にかなり凝っていたこと。妄想の中で自分を輝かせるためには試練を乗り越える必要がある、と感じていて、そういった思いから、かなりハイクオリティな世界観を妄想の中で構築するようになりました。

2. 講師に褒められたことが転機となった

高校卒業後、放送専門学校に進学した私は、順調に2年に進級し、卒業制作として本格的な30分ドラマの脚本担当になりました。役者や機材がそろった状態で本格的なドラマ制作に挑む機会に恵まれたんです。そのときに書いた脚本が、元芸能界のディレクターである講師から「ベタ褒め」されたことが大きな転機となりました。
今までの人生で自分がこんなに認められた経験はほとんどありませんでしたし、何より「書くことが楽しい」と心から思えた瞬間でした。自分の妄想が、色んな人の力を借りて形になり、作品として残る感覚は、たまりませんでした(笑)。ドラマが完成したとき、誰もいない教室で飛び跳ねて喜んだことを、今でもよく覚えています。この経験を通して、「脚本制作の魅力」に気づき、自分の人生が大きく変わる瞬間となりました。

3. 親の反対を押し切って脚本家へ

卒業後、放送制作会社に就職しましたが、脚本を作る楽しさを知ってしまった私は「脚本家になりたい」という思いを抑えきれず、入社からわずか3ヶ月で退職しました。当然、親からは大反対されました。

「社会の厳しさを分かっていない!」と親に叱られましたが、思いをあきらめて働く生活は考えられず、脚本家の養成所に入所し、アルバイトをしながら脚本の勉強を始めました。

そんなある日、ラジオ番組制作会社からの脚本募集があり、運試しのつもりで応募したところ、見事に採用され、同期の中でも最速でデビューすることができました。自分の名前と共に、書いた脚本が作品として世に出る。そんな実感を味わい、今までにない喜びを感じました。

4. 脚本家からサラリーマンへ。つまらない日々の始まり



プロの脚本家としてデビューできたとはいえ、生活が安定するほどの収入は見込めず、師匠や他の脚本家の方々からも収入の不安定さをよく聞かされました。親からも「普通の会社に就職しろ」と言われる中で、「将来家庭を持つ時に、脚本家としての収入で家族を養えるのか」と考えるようになり、結果、脚本をあきらめて一般企業に就職する道を選びました。

23歳で営業職に就きましたが、心の中には葛藤がありました。毎日同じ仕事の繰り返し、上司からの叱責、ただ疲れて眠るだけの休日。社畜のような日々を送り、「これが社会人の普通なんだ」と無理に割り切って過ごす毎日でした。脚本を学んでいた頃のようなワクワク感はすっかり消えていました。

5. サークルを立ち上げ、ストーリー作りの楽しさを取り戻す

「このままでは、収入はあっても生きている気がしない!」そんな気持ちでいっぱいだった頃、養成所時代の同期がある映画監督と脚本を手がけたことを知り、「こんなつまらない毎日はもう嫌だ!」と吹っ切れました。

まずは脚本を募集している劇団を探し、旗揚げ公演の原作を担当。さらに、そこで知り合った仲間たちとボイスドラマ制作サークルを立ち上げ、サークル活動が軌道に乗り始めました。ボイスドラマは声優の台詞や効果音、BGMだけで構成されるため、プロに近いクオリティの作品を低予算で制作できる点が魅力です。メンバーの人数も増え、最大規模では23名の声優と制作スタッフを含め40名もの協力で作品を制作しました。

6. 将来の不安から副業の道へ

順調にサークル活動が進んでいたものの、地方への転勤が決まり、やむなくサークル活動からも距離を置くことに。組織の命令で自分のやりたいことを諦めざるを得ない現実を痛感しました。さらに、数年先を考えたとき、職場の将来性も不安になり、「いつか自分一人で稼ぐ力が必要だ」と強く思うようになりました。

特に興味があったのが、もともと好きだったライティングを活かせるWebマーケティングです。SNSやWebツールを戦略的に活用する方法を学びながら副業を模索するうちに、自分に合っていると感じ、webマーケターとして週末起業。

起業家さんの集客支援のためのツールを制作代行しています。
例えば、LINEの運用代行、動画作成、AI音声などです。スキマ時間にやっているのですが、起業家さんに感謝されながら収入になるので、正直本業よりやりがいを感じてしまいます笑
顧客も多岐にわ渡り、今までに整骨院、結婚相談所、事務、美容室、ネイルサロン、占い師さん、手芸家さんなど、様々な起業家さんを支援させて頂きました。

現在は、自分と同じように、副業を始めたい!と考えている方へ、副業の方法をお伝えするサポーターとして活動を開始しました。

7. ストーリーテリングをビジネスに活かし、社会に貢献したい

私の目標は、過去の私と同じように「もっと収入が欲しいけど何をしたら良いのか分からない」という方々に向けて、Webを活用した無理のない副業や起業の方法をお伝えすることです。
特に、私が得意とするストーリーテリングは、ビジネスにおいても大きな力を発揮します。

古代から続く「物語の力」は人間の心理に響き、マーケティングでも活用されています。
脚本家としての経験を活かしたストーリーテリングを通して、皆さんの副業やビジネスをサポートし、収入アップのお手伝いができればと考えています。

これが私、眞山の夢です。ぜひ、お力にならせてください!

まやまの実績

会社員の傍ら、webマーケターとして起業。最高で月6桁の副収入を獲得。

【業務内容】
・動画編集
・ホームページ作成(WordPress)
・ブログ記事作成
・キャッチコピー作成
・LINEやSNSを活用した集客支援
・AI活用(チャットGPTやボイスピークなど)
・補助金申請書類作成代行等

【クライアント】
結婚相談所、オーダースーツ、工務店、整体院、脱毛サロン、美容院など

以前は個人事業主として活動しておりましたが、業務が多忙なのと子育てもしております関係で、今はココナラ(スキルの売買仲介サイト)などのアプリを利用しながら、副業としてこれらを行っています。

ココナラでは、プラチナランカーに昇格経験あり。

【ココナラ事業内容】
動画作成代行、AI音声作成代行、LINEステップ配信作成代行、キャッチコピー作成、ブログ作成など。

【小説家として】
小説家としての受賞歴もあります。データに基づくコピーと、人の心を動かすストーリーテリングを組み合わせたライティングで、ビジネス拡大に貢献します。
趣味としてですが、小説を投稿できる会員制サイトを立ち上げました。

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