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姫(次女のbaby)の100日祝い・お食い初めをしました。

こんにちは!マヤです。
昨年(2021年)はファミリー内ベビーラッシュで…1月に長女、10月に次女が出産し、赤ちゃんの元気な泣き声にちょいちょい包まれたシアワセな1年になりました。

長女のbabyは男の子なので王子、次女のbabyは女の子なので姫、そう書くことにしています。

今日は10月に生まれた姫の100日祝い・お食い初めでした。

100日祝い・お食い初めって?

お食い初めは「一生、食べることに困らないように」と、赤ちゃんの健やかな成長を願うお祝いごとです。
生後100日前後にお祝いするので、100日祝いとも呼ばれるようです。

お食い初めとはいっても、赤ちゃんはまだ食べられないので、食べるまねごとをさせる儀式です。

「梅の花」でお食い初め

青葉台(横浜市)にある「梅の花」でお祝いしました。

姫の前には、お食い初め膳と鯛が用意されていました。

100日祝いのお食い初め膳(梅の花)
100日祝いの鯛(梅の花)


お食い初め膳、ひとつひとつの蓋を開けると…

お赤飯、汁物、煮物、梅干し、中央は歯固め石

お食い初め膳を食べさせる順序は?

この順序が絶対というわけではないとのことでしたが、
1、お赤飯
2、お吸い物
3、お赤飯
4、おかず
5、お赤飯
6、お吸い物
(これを3回繰り返す)

女の子の場合は、その場にいる親族で一番年長の女性が食べさせるとのことで、ありがたいことに私が食べさせるお役目に。
ちょっと順番を間違えたけど、決まりはないとのことだったので、その分たくさん食べさせました…笑

大きくなったら一緒に美味しいものいっぱい食べようね!

お食い初め膳のお品の意味は?

お食い初め膳に用意される献立、ひとつひとつに意味が込められているとのことです。

お食い初めについての説明書き(梅の花)
赤飯
赤いご飯は太陽を、小豆は星々の輝きを表す縁起物とも言われている
汁物
吸う力が強くなりますように
筍煮
竹のようにすくすくと成長しますように
煮物
炊き合わせともいい、多くの喜びを感じられますように
梅干し
しわができるまで長生きできますように
歯固め
丈夫な歯が生えますように

悠々と泳ぐ鯛のように、健やかに力強く成長しますように
梅の花でいただいた説明書きより

お食い初めの石(歯固め石)

なるほど!そういう意味があったのか!…となるのが、お食い初め膳にある石。
歯固め石といわれ、赤ちゃんの歯茎にあてて(実際はお口のそばにあてて)
「丈夫な歯が生えますように」とお願いするとのことです。

私と娘は
「丈夫な歯が生えますように」
「虫歯になりませんように」
「歯医者さんにきちんと定期的に通いますように(デンタルケア大事!)」
「歯医者さんで泣きませんように」
「美しい歯になりますように」
と、たくさんお願いしておきました。笑

お祝いする気持ちが大事!

王子も姫も、立派なお食い初めをしてもらって幸せだなと思います。
私は娘たちの100日祝い・お食い初めをこんなに豪華にやってあげていません。
食器は家にあるものを使い、鯛も小ぶりのものをスーパーで買ってきて私が焼き、煮物も全て私が作り、石はどうしたか覚えていないのですが(すまん…w)、それでも娘たちの成長を願う気持ちは誰にも負けていなかったと思います。

一番大事なのは、赤ちゃんが生まれてきてくれたことに感謝する気持ちだったり、赤ちゃんの健やかな成長を心から願う気持ちですよね!

王子、姫、そしてお友達のお子ちゃまたち、み〜んなの健やかな成長を願っています。

そして世界中の赤ちゃん、赤ちゃんを育てているママパパが幸せに暮らせる世の中になりますように。

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