ライブの映像クリエイターとテレビのディレクター(31回目)
ライブの映像について少し以前に書きましたがもう少し。
テレビのお仕事を通じて知り合った仲の良いディレクターさんに映像をお願いすることがあるんです。
一概には言えませんが。
みんながみんなじゃないですよ?
あくまで印象ですよ。
誰とかじゃなくて。
お願いしたことも本当はないから。
オープニングVTRみたいなライブあたまの盛り上げVTRに関してはテレビをよくやってるディレクターさんがつくると切って貼ったみたいなVTRになることがあって。
このオープニング煽り系の映像は、佐藤大輔さんがすごいかっこいいものをつくられます。
ドキュメンタルのオープニングVTRつくった方ですね。ダイナマイト関西もお願いしたことがあります。
めっっちゃくちゃかっこいいVTRつくります。鳥肌たちます。
ライブにきたーって思えるものができあがります。
劇場のライブVTRをつくってるクリエイターさんがつくるとこれに近いです。普段から劇場にいるから空気感やお客さんが求めてるものがわかるのかもしれないですね。
でもライブとライブの合間の企画系のVTR、これはテレビでバラエティやってるディレクターさんがとてもうまいです。
全然違います。切って貼る感じが「編集」に変わる感じですかね。知らんけど。オフラインが何かもわかってないくらいに知らんけど。
ディレクターと一口にくくってしまいますが、ディレクターさんにも得意分野があるんでしょうね。
専門的すぎて想像つかないからディレクターならなんでもできると思ってしまいがちです。
YouTubeうまい人もいれば、CMばっか撮ってる人もいれば、MVつくる人もいるし。
いつからMVって言うようになったんやろ。
PVゆうてたのに。
プロモーションのためのVTRではなく、作品としての音楽VTRに変わってるんでしょうね。
作品性を見せることが一番のプロモーションで。
じゃあPVやけど。
マネージャーの場合そこにさらに、ここでこの芸人と一緒に仕事をさせて肩入れさせてテレビにもつなげれるかもという皮算用も働きます。
こういう皮算用はだいたい失敗しますが。
真心が大事。
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今日のアイデア自問自答
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つくった作品に対する賞はいろいろありますが、そのつくった人に焦点あてるものってどれくらいあるかなと思いまして。
監督、とかではなく、映像クリエイターの総合力を見てみたいと思いました。
・ダメ出し
内容に関しては今もやれたらいいなと思ってます。
ただ、これを何のためにやって、それを誰が知りたくて、どうやったら収益にできるのかという問題点がありますね。
自分が成功しきって人生確約された有名ディレクターで、ディレクター育成のためにレジェンドさんを集めてみんなで毎年決めれたりすると良さそうかなと思いました。
そしたら自分がやることじゃないなと。
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佐藤大輔さんの映像YouTubeにもあまりないです。
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