てのりタイガーは変なやつと変なやつ(38回目)
てのりタイガーってご存知ですか?
横澤夏子、おかずクラブ、鬼越トマホーク、マテンロウ、デニス、ニューヨークなど売れっ子を輩出する東京NSC15期生なんです。
シュッとしてますよね。
シュッとしてるのにネタは身体張ってます。
若手の劇場で活動してます。
2人ともシュッとしてますよね。これくらいの見た目だと、普通は相当人気出るんですよ。
その人気を元にやりたいことライブで試して実力つけていくはずなんです。
でもね、この二人人気ないんですよ。
ありますよ、ありますけど、見た目に全然比例してないんです。
そこがね、面白いなあと思ってます。
人気でそうなこともやってるけど、これやってもなんか人気でないやろなと思わせるんです。
でもやってることもキャラも面白いからもう少し何かのきっかけ待ちなのかなと思わせます。
ボケの渡瀬くん
めっちゃ男前ですよね。んでムキムキ。
プロレスラーでもあるんです。
正式に所属してる。
おもろいでしょ。
全然話題にならない。
ふつうなるやん。
これだけ男前で芸人やりながらプロレスラーしたら。
プロフィールこっちの方が写真ちゃんとしてるやん。
普通の芸人がやるような面白いことはさせない方がいい気します。
まっすぐな男がまっすぐ何かに向かってる方がいいというか。
そして渡瀬くん、やさしいんです。保護猫飼ってるんですよ。
この間おえの誕生日だったんだけどよ
— てのりタイガー渡瀬 瑞基 (@watase_mizuki) June 26, 2020
この変なケーキまずそうだったから一口も食べなかったにゃ#むぎ成長記#殺処分ゼロ#保護猫#むぎスタグラム pic.twitter.com/6E2yqEuEfC
猫になって。
ムキムキの芸人とプロレスラーどっちもしてるやつがSNSでは猫にもなってる。
弱いものを助ける。
もうプロレスラーとか芸人とかそんなことではなく漢。
漢とかいておとこ。
ツッコミのむらじゅんこと村潤之介くん
彼も男前なんです。
ノブコブ吉村さんのbutterfly tokyo に入ってたり、wearというオシャレアプリやってみたり、貧乏だったり。
あと見て。
こちら宜しくどうぞ☆
— てのりタイガームラジュン(村潤之介) (@tenori_murajun) July 5, 2020
7/8(水)出張ムラジュン(残3)
7/11(土)ファンレター(完売)
7/15(水)リモートデート(残2) https://t.co/ZajHncyzJ3
めちゃくちゃやってる。
動きまくり。レンタルなんでもヤる人ゆうてる。
シンプルなんでもやる芸人。
チャラいとかオシャレとかイケメンとかEXITの特徴全部やってきてるのにまだひっかかってない男。
34歳。
富山県出身。
いろいろとイジられしろが残っている気はします。
売れてからいじられないといけない素質が全部売れる前に露呈してる男。
てのりタイガーに何が足りないのか考えるときがありますが、2人で何かやってる感が少ないのかなと思ったりします。
この二人はともかく2人で何かやって、変なやつと変なやつが面白いと思ってやってることがとにかく変、と思われるような感じになればいいのになと思ったりします。
2人で完結できるポテンシャルがあるのに、自信がないのか、タイミングをつくれないのか、個々の活動になってしまっているイメージです。
あくまでイメージですよ。
コンビで活動してるのも知ってまして。
でも、個々の活動が悪いわけじゃなく、コンビに返ってくるようなことはやれているようにも思います。
それぞれがやっていることが背伸びじゃなく、本人が元々もっている資質からできていることのようにも思えるので、決して間違いでもないと思うんですよね。
だから応援したくなります。
変やし。
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1週間アイデア1人会議
毎日企画案㊸
— たかやま (@takayamayujirou) June 6, 2020
ニャンスタグラム
もう猫ちゃんの写真しかアップしてはいけない。
アカウント名もその猫ちゃんの名前。
猫好きによる猫好きのためのSNS。
ただただ猫の写真を見続けることができる夢のSNS。
ライバルSNSはワンスタグラム。
かわいい猫ってとんでもなく客持ってますよね。そこらのインスタグラマーなんか目じゃない。
その猫ちゃん載せることだけに特化したSNSがあれば、見たいなあと思いました。インスタグラムでペットのアカウント作ってたりするじゃないですか。あれだけのやつ。
ぼんやり考えてたら、同様のSNSがもうありました。糸井重里さんがつくってました。
ということで、糸井重里クラスのアイデアをひねり出したということで満足してます。
確認しましたが、SNSをつくるという行為の費用がとんでもなくかかるようですね。
一攫千金ねらえるかと思ったのですが。
ラーメンの写真だけあげるSNSもありました。
毎日企画案㊹
— たかやま (@takayamayujirou) June 7, 2020
あのときこうしてバズりました
Twitterでバズったつぶやきをしたことがある一般の方から、どうやってバズったかをつぶやく前の心境からヒアリングしていく。
無欲の一般の方のバズりから、どうやればバズるのかを分析して今後バズりたいときの参考にする。
Twitterでバズるってのが表現せし者にとって目標みたいになってますよね。
あとめちゃくちゃそれがうまい人いますね。
一般の人でバズったことある人にどんな気持ちで、どんなことをつぶやいたのかを聞くだけの企画です。
知りたいだけですね。
サラリーマンにとってはバズる=注目されるということなのでリスキーでもあるので個人的にはバズりたくはないですね。
バズるってなんや。注目されるでええやろ。
いつから当たり前みたいに言うようなってん。10年前くらいにflumpoolのマネージャーさんがゆうてたな。バズらせたいって。
それなんや思いながらフンフンゆうてたわ。
毎日企画案㊺
— たかやま (@takayamayujirou) June 8, 2020
商店街シャッターアート展
商店街活性化。グラフィティを描きたい人に集まってもらい、シャッター街の商店街のシャッター達にアートを描いてもらう。
夜はライブペインティング、朝に展示会、展示会がひと段落したら営業開始。
晩から朝にかけてのイベント。
グラフィティが大嫌いでして。こそこそ自分の所有物じゃない壁に落書きしやがってと。
書きたかったら自分の家でせーよ。夜中に勝手にシャッターに描くな。
そういつも思って見ると嫌な気分になります。
しかもだいたいなんかの真似事みたいな。
でも辞めさせるの無理なので、なんかプラスになるようなことにすればという思いからの企画ですね。商店街復興ってよく聞くし、そんなことと一緒になれればと。
蜷川実花的な人がそういうジャンルにいるのかはわかりませんが、そんな人とできるなら話題にはなるのかなーと。
ただ、商店街復興みたいなものは生活と地続きにならないといけないと思うので一時的なイベントだけではダメでしょうね。
店開けてるときはそのグラフィティ見れないし。
毎日企画案㊻
— たかやま (@takayamayujirou) June 9, 2020
オフィスのアイデアプチコンビニ
若手作家がストックしているアイデアを集めて、業種や職種関係なく、オフィスにある100円入れるお菓子ボックスみたいなやつに入ってる。
会議などで行き詰まったら100円入れてそこからアイデアを出す。
少なくなってきたら補充する。
毎日1アイデアをやってるのですが、クリエイティブな人はやまほどボツアイデアがあるんじゃないかなと思いまして、そのボツアイデアも視点を変えたら開ける可能性もあるので、オフィスにアイデアボックスがあって、そこから引く、会議の話題にする、みたいなことができるなら良いなと思いました。
有名な作家さんのボツアイデアも入っててもいいかなと。
ボツ、とは言わず一口アイデア、くらいにしておいて。
よくアイデアパクってるとかそういうのはあまり信じてなくて。
かぶることなんてやまほどあるだろうと思います。
毎日企画案㊼
— たかやま (@takayamayujirou) June 10, 2020
全国純喫茶地図づくり
全国の純喫茶を一つずつ巡って純喫茶マップをつくる。
売りの飲み物と食べ物、創業、困ったことなどをその地図に記載していく。
跡継ぎ問題、余ったり欲しい椅子やテーブルなどがあれば、全国の実は喫茶店したい人や喫茶店主とつなげたり。
喫茶店が好きで、noteに喫茶店巡りを書こうかとも思ってたのですが、批評するほど感性豊かじゃないのでやめました。
あとアイスコーヒーしか頼まないし、味の違いわからんし。
でも、純喫茶ばかり集めた地図つくるのは楽しそうだなあと思ったり、いつかは喫茶店をやってみたいなあとも思うようになりました。
漫画をスライドショーみたいにしてスクリーンにうつしてそれをぼーっと見れる喫茶店。権利処理は知らん。
毎日企画案㊽
— たかやま (@takayamayujirou) June 11, 2020
笑っていいともを振り返ろう
お昼の帯番組笑っていいともを振り返る。
今わかるあの番組のすごさや、記録、伝説やエピソードを振り返る。
テレフォンショッキングの歴代ラインナップを見直す、すぐおわったコーナーたちを振り返るなど。
笑っていいともってすごい番組だったなと思ったんですよね。
この日に。
何度か担当芸人さんとタモリさんの昼食会がありまして、同席させていただくことがありました。
めっちゃ良くない?タモリさんと昼飯。自慢。タモリさんが行く店知ってるんですわ。ええでしょ。
そのとき行った店、お食事会で店おさえなあかんときよく使ってました。
なぜか、タモリさんに連れて行ってもらったお店というと絶対誰も文句言わないから。
毎日企画案㊾
— たかやま (@takayamayujirou) June 12, 2020
ヤマザキ本気のパン祭り
ヤマザキ春のパン祭りを本気でイベントとしてやってみる。
全て食べれるパンの家、超巨大パンをみんなでつくる。
フレンチトーストやピザトースト、シナモントーストなどトーストしばりのフードコーナー。
ホットサンド日本一を決める大会など。
本気のって言いたかっただけですね完全に。
でも山崎春のパン祭りって本当によく耳にするのに、何をしているキャンペーンなのかはよくわかってないんですよね。
でもこれだけ浸透してるんだから、リアルイベントにすれば結構な需要になりそうな気がしました。
みんなパン好きですし。
山崎本気のパン祭り。言いたいでしょ。大きい声で。
どこいくの?山崎本気のパン祭り。
とか
今度あれいかん?山崎本気のパン祭り。
とか。
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シュッとしてるって言葉がダサいですね。
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