小説を実写化してもらった話
自分の小説が実写化されるのって嬉しいですよね。
作者のイメージ通りに表現されたらもちろん嬉しいですし、そうきたか!という新解釈との出会いも楽しいです。
というわけで、まずは小説を書きました。
私の推しがふんだんに登場します。
登場人物をご存知の方は是非想像しながら一部始終をご覧ください。
【月の桃】
アルファが川でのんびり泳いでいると、物陰から視線が向けられているのを感じました。
しばらくして頭脳明晰な永田が駆けつけましたが、遅かったようです。
「クソっ!一体なんでこ