230624

JUNE BLUES@八戸 FOR ME

チケットを取り置きした日から、この日を楽しみに生きていた。大好きな39degreesを初めてこの目で見れると決まってからの一週間、黙ってても胸の奥からワクワクが込み上げてきてもはや苦しかった。

一番手は地元のNakanoHironobuさん!いつもは弾き語りだけど、この日は4年振りにバンド形式でのライブだったらしい。4年振りとは思えない程の音圧、圧倒でした。見てて楽しかった!

次も地元バンドのKamigakari!とにかく凄かった。エバヤンを彷彿とさせるようなアツさのライブだった。初めて見たのに自然と拳が上がってしまう感じ、最高!ボーカルの方、曲中はずっとかっこいいのにMCはゆるくて最高にチャーミングでした。笑

三番手はTHE BOYS&GIRLS!ボーイ聞けて嬉しかった。シンゴさんは端から端までフロアを見渡して、だれも置いていかないようにしてくれた。とにかくアツくて、食らった。シンゴさんって歌を歌うために生まれたんじゃないかなあと本気で思うくらい、ギラギラと輝いていた。私を八戸まで連れてきてくれた友達が4.5年振りのボイガルだったらしく、とても楽しそうにしていてこっちも嬉しかった。

トリはお目当て、39degrees!一音目が鳴った時から鳥肌が止まらなかった。どうしようもなく辛かったときに背中を支えてくれたバンドが、今目の前にいて音を鳴らしてるというその事実だけで胸がいっぱいだった。興奮しすぎてMCをあまり覚えていないけど、39degreesが八戸のことを大切に思ってくれているのがひしひしと感じられた。FOR MEの店長さんが板東さんに「8月27日空いてる?」と連絡し、「空いてますよ!」と答えたのだがその後何も音沙汰なく、八食の出演バンド発表の日、客と一緒のタイミングで自分達が出ることを知ったというエピソードはめっちゃ覚えてる。ブッキングが雑過ぎて面白い。
くりさんが「希望のある所に人生はあるから」と言って始まったWhere there's hope, there's life。灯台の光のような39が大好きだな〜!

↑ここまで書いて下書きに残してあった、全然まとまってないけど勿体ないのでアップします

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