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十二支のお話

十二支(じゅうにし)は、地支(ちし)とも言います。

十二支は、地上の季節の移り変わりを、動物に当てはめて表したものです。

また、方角を表す際にも、十二支を使います。


これは、「北斗七星の柄杓の柄」を基準にしていて、

「寅の方位に柄杓の柄が来る月が、寅の月」

「卯の月に柄杓の柄が向いている方位が、卯の方」

という風に、相関関係があります。

ただ、方位と季節と、どちらが先にあったのかは、私も良く知りません。

調べている最中です。


十二支にも、陰陽と、五行があります。


(ね)

陽の水です。


(うし)

陰の土です。


(とら)

陽の木です。


(う)

陰の木です。


(たつ)

陽の土です。


(み)

陰の火です。


(うま)

陽の火です。


(ひつじ)

陰の土です。


(さる)

陽の金です。


(とり)

陰の金です。


(いぬ)

陽の土です。


(い)

陰の水です。


真夜


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