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衣食住すべてが家で成り立つなら私は家で働きたいんじゃあ

100000人に1人は共感してくれるであろうタイトルでこんにちは。
どうも100000人に1人の逸材こと「まや」と申します。
ちなみに私の出身中学の全校生徒は150人です。どうでもいいです。

さて前置きはともかく、在宅ワークって楽しい~って話を今日も25分で書いちゃおうと思います。

私的在宅ワークになってよかった~(地球に生まれてよかった~風)と実感したことはこちら。

  • 朝、子どもをせかすことがなくなった

  • 夫との家事・育児における不平等さに腹を立てなくなった

  • 変な緊張感がないから、体力的余裕ができた

  • めちゃくちゃ江頭2:50に詳しくなった

最後はともかく、心身共に余裕ができたなあというのは肌で感じる変化でした。
特にメンタル面が非常によい。

通勤してたころは、朝早くおきても結局時間ギリギリで、朝ごはんを食べるのが遅い子どもを叱って、会社に向かう電車の中で反省する日々が個人的にはつらかったです。

そして毎朝夫はいつも自分の支度だけしかしないので
「私のほうが顔面塗装(化粧)するから準備時間が必要なのに、貴様は少しも手伝わないでトイレにこもるのかキィィィイイイ!!!!」とならずに済むので鬼嫁と言われなくなりました。

朝に余裕のある暮らし、ハピネスフル!!!

あと多分ワーママあるあるなのですが、
「あれ、、、子ども何か今日咳してる、、、でも今日は絶対やらなきゃいかん仕事あるし、、、」っていう日の仕事中は、いつ保育園の呼び出しコールが来るかヒヤヒヤしちゃいます。

変に力が入るし、会社の電話が鳴るたびにドキッ!!!と胸が高鳴るんですよね。
学生だった頃に好きな人が偶然廊下を歩いていたのを見かけたときみたいな胸の高鳴りと似たものを感じるのです。

そんな綺麗なものじゃないけど。

現在は気にせずお迎えにいけるのでありがたいです。周囲の目を気にしがちなので。
周りを気にしないで生きる、サイコー!!

あ、あと休憩中に江頭2:50のYouTube見てたらめちゃくちゃ詳しくなりました。
それはたぶんワーママの頃でもありえる話だから却下。

ここまでは在宅ワークの良い点をあげましたが、世の中良い点ばかりではありません。

次に「ここは会社のほうが良かったかもな~」と思うことをあげます。

  • 美意識が下がった

  • 時間管理が難しい

  • お金が安定しない

なんということでしょう。
あの、中身は中年男性でありながらオフィス街に溶け込もうと必死に顔面塗装(化粧)してた私が。

一日すっぴん、髪はクシでといて終わりのほぼ中年男性に。

この変貌にはどんな匠であれど驚きが隠せないですね。
多分近所の人から我が家の嫁が別人になった説が浮上しています。

せめて眉毛は毎日書こうと思います。(思う分には自由)。

時間管理がめちゃくちゃ難しいなと思ったのも在宅ワーク始めてからの気づきでした。
私は呪われているかのように「ポモドーロ!」「ポモ!」「ポモさん!」とギャーギャーTwitterで言ってますが、それでも時間管理ができない。

※ポモドーロ式:25分作業→5分休憩を繰り返すことで集中力を持続させた状態を保つ方法

今日も気づけば昼ご飯食べ忘れてました。

これはなんとかせねば。

会社員時代のほうがルーティン化することで時間をうまく使っていたので、今の生活でのルーティンを作らねばと感じました。

そして突然そんな生活に切り替えた私。
やはり金銭面については不安が正直残ります。

本当はWebライターで安定してから本業をやめるつもりだったので、まだ新生児の首ぐらいグラグラの今の収入でやっていけるのか、と考えています。

なんとかして収入を増やしたい。
でも増やそうとすると、せっかく重視できるようになった家の時間がおざなりになってしまう。

やはり、今の稼ぎ方とは違う方法を考えなきゃならないなあと感じます。

では、残り3分あるので会社員+副業時代と在宅ワークオンリーの今、結局どちらが良いかについてまとめます。

結論、私は在宅ワークのほうが精神面・時間面で圧倒的に余裕があるのでストレスが少ないです。

会社員時代の時間比率は
「仕事>子ども=犬>>>>>家事>>>>夫」
在宅ワークは
「子ども=犬>仕事>家事>>>夫」
となりました。

つまり、仕事より子どもを優先できているということです。

実際にワーママになって痛感した、子ども時間の確保の難しさをなんとか解消できたのは私にとってかなり大きな成長となりました。

これからは在宅ワークのデメリットを解決できるよう精進します。

はい残り7秒!!!うまくまとめれましたねシーユー!!!


1649文字!
結局最高記録が年末の酔っぱらった状態で書いた記事なのが無念である。


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