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音とは何か?…

音とは…


もともとワタシは、聞き役専門。
もちろん歌を歌うなんて、両絶苦手だし💦
好きな音楽を聴いて、
ライブに行ったり、部屋や車の中で楽しく聞くのが音楽だった♪
歌が上手な人を見つけたら…ただ感動してたな~((笑))


そんなワタシが
ここ数年はさ、
その音楽の深さに
ただただ よくわからないほど惹かれている

音の世界に 心惹かれて片足突っ込んだ時から
いろんなことが起きてきて

音の世界に 時に癒され  時に引っ張られ
時に違う世界にいざなわれ 
時に時代がワープする
音とともに、封印していた感情が解き放たれたり
音によって、体調まで変化する

怖すぎる出来事が起こったこともあり…
(約一年ほど、音を奏でることにビビった💦)

音ってなんだ??


ちょっと調べてみたよ


(おと、: sound[1])は、物が動き、こすれ、また、ぶつかって出る空気の震え(=疎密波)がに届いて聞こえるものである

心理学的には聴覚的感覚を「音」と呼ぶため周波数が人間の可聴域にあるもののみを指す

物理学的には音波そのものを音と呼び超音波低周波音も含める(#聴覚の内容#物理学における音:音波の節をそれぞれ参照)。

音は楽音と騒音に分けることができる。

生物は音をコミュニケーションなど、さまざまに用いている。また、他の動物の気配、物の動きなどの周囲の状況、空間構造などを把握するためにも用いられている。 例えば、人間は音の聞こえ方で空間の情報を得ており、コウモリ反響定位で物体の存在を感じている。

『なにかが動いたときにでる 空気の震え』
ということですよね。

その動く何かが、何か…ということで、
震えが変わる

声で、感情がわかるのも、納得だな。

声で言うと、
そういえば同じ話をAさんから聞くと『え♡欲しい』って思うけど
Bさんから聞くと『なんとも思わない』っていうのも、
Aさんがそれをめちゃくちゃ好きだから、
空気の震えに『めちゃめちゃ好き』が、乗ってるんだろうな~



聞こえる音と
感じる音も
違う



『ワタシ』という存在は、
いま、『ワタシ』という形を作っているだけで、
なんだか、宇宙のツブツブの集まりだな…っ思ってて

ツブツブがバラバラにならないようにするのが 呼吸で
呼吸が止まると、ツブツブがバラバラになって、帰っていく。

このツブツブは、
今のワタシが 生まれるまでの長い歴史の記憶のあつまりと
今世、ワタシが
考えていること、感じていることで、
同調するツブツブを集めて『ワタシ』という存在を形作る。

何を 見ているか
何を 聞いているか
何を さわっているか
何を 食べているか
何を 吸っているか

そのひとつひとつが ツブツブを作ってる

このつぶつぶの記憶にふれる音をきいたら
何かが 呼び覚まされる
そうゆうことの気がする

数百年前の記憶のツブツブも…
もっているから…

どんな音を奏でるかは
そのとき必要な音を放ちたいと思う。

ンーーー。
それだけじゃないな。


なんだがとりとめもない
自分のための アウトプット

先日さ、いい音浴びたんだよね~♪ 

記憶を呼び覚ます音に出逢うたびに

また一つ ツブツブが浄化された気がします。

そしてなんだか
…同志に出逢った気がした。
 初めてなのに 懐かしかった。


ライアーに出会ったときに
AKASHA  MIYUKIさんに言われた言葉
『この宇宙に、どんな一音を残したい?』

ライアーから放たれた音は
800年 宇宙を漂うといわれてる


人の思いもおんなじ。
どんな思いを 漂わせたい?


そう…






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