国際女性デーに想うこと

お久しぶりになってしまいました、
株式会社irodoriという会社をしておりますmayaです。

3/8は国際女性デー。
お仕事柄、毎年色々なことを考える日ではありますが、今年はドバイ万博の中で迎えるため、また違った感情があってnoteを書くことにしました。

日本よりも世界の方がこの国際女性デーは
もっともっと盛んで本日もドバイ万博内で、
カンファレンスやパレードなどが開催予定です。

国際女性デーは1904年、NYで女性参政権を求めたデモが起源となり始まったもので、
1975年３月８日に国連が「国際女性デー」として設定しました。
そこから50年弱、その頃よりはかなり女性の社会進出やジェンダー平等の考えは広まりましたが、
まだまだこうして議論をしていかなければならない段階です。それでもこうやって前にどんどん進んでいることを嬉しく思います。

ただ、この国際女性デーを迎えるにあたって、
想うこと。それをシェアしたいと思います。

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この国際女性デーに向けてのムーブメントを数日観察して、まだまだジェンダー平等は難しいと思うのと同時に、平等？ってなんなんだろうという気持ちになりました。
男性と女性はまず身体の作りが違い、今までの歴史の中で根付いてきた役割が明らかに違います。

だから違いを無視して、全く同じ。それを、平等というのは、違うのではないかな？というのが私の意見です。

違うからこそ補い合って、人間としてのそれぞれの得意不得意をカバーしあって、男性も女性も如何なるジェンダーの人も、同じだけ「幸せ」に生きれる社会を目指す方がいいのではないかな？と。

国際女性デーとして、女性の社会進出や女性の権利を訴えることは、「女性の権利だけを主張してる」のではなく、「女性の権利を主張することで、全てのジェンダーの人が同じステージに立てる」ことを目指してやる活動であればとっても賛成です。

女性だけずるい、と色々な分野でよく聞きます。
女性専用車両など。
（それはまた別の問題が絡んでたりするけど）

共通してどのジェンダーの人でも「同じだけ幸せに生きられる社会を目指して」という方向性であることを理解いただければ、贔屓や差別などと捉えられず、よりよい未来に向かうのかなと。

ここまでの私の大きな独り言で、うまく伝わったのかはわかりませんが…

この国際女性デーに主張したいことは、「男女平等、何でもかんでも同じにする」のではなくて、違いや歴史を受け入れらた上で「如何なる性でも同じだけ幸せに生きれるように工夫する」ことが大切だということです。

この地球のみんなが少しでもハッピーに生きるために、変えれること、できることをジェンダーフリーに、みんなで取り組んでいけたらいいなぁということを伝えたいです。

日々頑張る女性の皆様、そして全てのジェンダーの方に明るい未来がまってますように🌷

また別のノートで最近書きたかった、
平等と公平についても書きたいな

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名古屋で4期目に入る会社を
経営しておりますmayaです☺︎

英会話教室、留学エージェント、飲食店、
ドライへッドスパ&小顔矯正のサロンなどを
してきました。
これからはLGBT🏳️‍🌈をテーマに
事業の幅を広げていくため準備をしています。

私自身女の子パートナーと5年間過ごしていますが、まだまだ様々なマイノリティーが生きにくい社会だなあと思い「誰もが生きやすい社会」を目指して事業展開してます。よろしければ他のノートもご覧ください。

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maya

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