モンゴルへ向け出発

朝9:00頃我が家を出て、モンゴルの空港に19:00頃(日本時間20:00)に到着予定で出発。普段は20:00就寝の娘なので、ちょっと心配だけど、まあ頑張ってもらうしかない。バックパッカー時代だったら、空港から一番安い方法で市街に出るけれど、今回は6歳の娘が一緒&夜間なので、ピックアップを頼まなければなーと思っていたら、最初に泊まるアパートメントホテルのピックアップは無料。よかったーって思うと同時にちゃんと迎えに来るか不安。娘には、ピックアップが来ない可能性もあって、その時には何らかの解決法があるから心配しないことを前日に連絡。前日にもアパートメントホテルのピックアップ再確認メッセージ送ったけどね。

飛行機乗ってまず驚く。男性フライトアテンダントさんの頭、天井届きそう!背、高すぎ!私はモンゴルの方って、小さめだと思い込んでいた(この思い込みがどこから来たかは不明)ので、驚く。でも、この後、モンゴルの方って皆さん背高めって分かるのですが。

飛行機に乗ってる時間は5時間30分くらいなので、娘はそんなに大変ではないかな、と思っていた。途中退屈そうだったけど、何とかやり過ごしていて(外見るか、飛行機の現在地情報画面見るか、私と会話)、到着まで30分くらいになった時、前の席の3歳くらいの子供が私たちに気づく。ぬいぐるみを見せてきたり、隙間から出してきたりする。それに私たち対応していたら、なんと、その子飽きる気配がない。何ということ!その後ずっと付き合うはめに・・・。寝たふりしようかとも思ったけど、律儀な私たち。

さあ、着陸体制に。シートベルト着用とお手洗いの使用禁止の機内放送が入った瞬間、娘が普通の顔をして「お手洗い行きたい」。タイミング悪すぎです、あなた。しかも、普通の顔して言わないでください。普段の娘は、お手洗い行ってくると言ってから、結構他のことをしだしたりすることもあるので、15分くらい簡単に我慢できるだろうと思って、「もう使うの駄目だから、我慢しようね」と言ったら、「うん」との返事。でも、この「使えない」というのが心理的に影響したようで、しばらくすると前の子供への対応も大変な顔になってきて、「我慢できない。どうしたらいい」と泣きそうな声。どうしよう。ここで漏らしても大惨事。我慢できるのか。でも、我慢しかない。半泣きの娘。何もできない母。でも、何とか我慢できて、着陸した瞬間にフライトアテンダントさんにお手洗い利用をお願いすると、嫌な顔をされる。それはそうです、だってまだ止まってないもんね。でも、そんなこと言ってられない状況なんです。何とか開けてもらって、お手洗いを済ませた娘。スッキリ顔にー。ああ、よかった!!!!

続きは次回。

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