早いもので、もう3年生の半分が終わろうとしている。 noteを始めたきっかけは大学入試の失敗。 この悔しさをどうにか鮮明に残そうと、18歳のありのままの文章を書こうと決めたことだ。 残念ながら空白はあったが、戻ってきた。 夏といえば期末課題。 3年になり、何故か今まででいちばんレポート課題の量が多い。 テーマに悩むのはもちろんのこと、求められるレベルが上がったため論述が難しい。 ふと思い立ち、過去に提出したレポートを読み直してみた。 なかなか面白いじゃん。
いきなりあれだが、SixTONESにハマった。 最初にジャニーズにハマったのは確か小学6年生、ドラマ「ごめんね青春」がきっかけだった。バスケ少女だった私の世界を変えてくれた出来事。 そこから色々なグループを雑誌で学び、高校3年生の時にSnow Manに落ち着いた。受験生ということもありファンクラブに入るのは第一志望の入試が終わった後!とそれだけを励ましに勉強した日々の話についてはまた今度。 SixTONESの楽曲ももちろん聴く機会はたくさんあった。初めて本格的に聴いたのは友
自分が書いた文章を残すことはあるか? 私はなにか文字を書く用事があるとiPhoneのメモ機能を使う。 なにかを書きなぐっては消さないで貯め続ける。 最近スマホが重くなった気がしてメモ整理をしてみたら、いつか書いた言葉達が秩序なく残っていた。 多くはレポートの下書き、もしくは買い物メモ。 その中でひとつ、前期に履修した授業の最終課題のレポートの下書きを見つけた。 後期に入り、上手くいかないことが多かった。 少し成績を気にしすぎたのが原因だ、と自分がいちばんよく分かっている。
最近、好きなアーティストの新曲が公開された。変わっていく二人の関係性と変わらない帰り道の距離、曲調と優しい歌声が素敵にマッチしたミディアムバラードだ。 私は大学で建築学を学んでいる。常に街や建物の在り方について考えているわけで、この曲を聴いてただ「素敵だな」では終わらなかった。「終わらせることが出来なかった」が正しいかもしれない。 この二人はどんな場所に住んでいるのか、都会に住んでいるのか、田舎に住んでいるのか、周りの風景はどんな感じだろう。考察を超えた建築的アプローチに
この春から大阪の大学に通っている。 小さい頃から大学進学することを当たり前のように考えていた私は、なんとなく都内の大学に進むことを想像していた。 もちろん関東の大学も色々受けたが、ことごとく敗れ、最後に残ったのは行くつもりはほとんどなかった所謂滑り止め。 浪人はしないことを約束に塾に通わせてもらい、早朝と深夜の駅までの送迎をしてもらっていた私に残された選択肢はただひとつだった。 高校三年生の時の記憶はほとんどない。 5月までは休校で、夏以降対面授業が再開しても、正直
季節の移り変わりははっきりしない。 高校までは衣替えで「だいたい夏」の始まりを感じていたが、今年は気づいたら本格的な夏が始まっていた。 今日、今年初のとうもろこしを食べた。父方の祖父が元気だったころ、米袋に入った大量の野菜を軽トラに積んで持ってきてくれた。野菜は基本嫌いだが、夏のトマト、とうもろこしときゅうりは大好物。畑でとれたての野菜たちは形こそ不揃いだが味は抜群。「私が好きだから」、トマトととうもろこしの量が他の野菜より多かったのは気のせいでは無いだろう。 生で食べき