地域があって国がある

時代によって使う媒体を変えながらも、毎日日記を書き続けて23/5/28で7452日目という、すごい人がいる。
元ニセコ町長で、現在は衆議院議員の逢坂誠二さんだ。

昔、立憲絡みでツイッター上で仲良くなった人が、たまたま逢坂さん好きな人で、かなり仲良くなってから実際に会ってみたら当時まだ大学生の若い女の子で驚いた。
若い女子が政治家のおじさんが好きって発言したり、国会のドアノブになりたい人がいたり、ツイッターの国会クラスタ界隈って、摩訶不思議なところだな…?と思ったものだった(笑)

しかし、そんな摩訶不思議な国会クラスタの浅瀬で数年間チャプチャプしているうちに、私でも、魅力的な議員さんとたくさん知り合うことができた。

逢坂誠二さんの推しポイントは、なんといっても、この記事の表題に使わせてもらった言葉。
そして、下記のような考え方や言葉遣いをするところだと、私は思っている。

“まちづくりも国づくりも、最後は人です。”

『逢坂誠二の徒然日記その5755』下記参照

「コンクリートから人へ」というのが旧民主党政権の標語で、SNSでは叩かれるものの象徴になってしまっているが、私はこの考え方も、大事だと思う。なにしろ、人があってこそ国が成り立つのは事実だし、人が住む地域が集合して国があるのだから、まず何を置いても人を大事にしなければ、この世は回らないと思うからだ。

いくらコンクリートで道などを作ったところで、人が住まない地域にとっては、無用の長物。
原発事故の起きたところなんて、人が住めない地域に、コンクリート(建造物)だけはそのまま立っている。そこに帰りたい人は、帰れていないのに。何とも皮肉なものだ。

人は、人の為に作ったもので、自らの種族を死に追いやったりもする。戦争とか、ミサイルとか、身近で言えば、自動車事故とか。

中央(東京)だけではなく、むしろ地方こそ大事。国よりも、一人一人の人が大事。そう言ってくれるから、私は逢坂さんを推しています🥰

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