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20230713昼ごはん


昼ごはん

今井真実さんの「毎日のあたらしい料理」(KADOKAWA)をめくっていて、"たどり着いたカルボナーラ"が美味しそうだ🤤←こんな顔になった。

んがっ、しかーしっ!
ここら辺、大雑把な性格のMAYの本領発揮(せんでえぇっ)なんだけど、レシピに目を通しながら、載っている材料を"いまウチにある食材"に変換する。一回ちゃんと本の通りに作ってみればいいものを、料理は高校までの家庭科と社会人になってから独り暮らししていた頃、友だちとルームシェアしていた頃にちょこっとやった程度(最近、自炊に復帰した、一応😅)だというのに、てけとー料理をやってしまうんである。


ベーコン→鳥チャーシュー
パルメザンチーズ→寺田本家さんの酒粕チーズ
フィニッシュの黒胡椒も、ゆかりに変わった。

別もんちゃうんかいっ‼️
一応、ツッコミは自分で入れとく。
んでも、これまではクリームの代わりに牛乳入れてたんだけど、卵と粉チーズでおいしくできるんだ、ってことはよ~くわかった。
わかったんで、そこからMAYなりのカルボナーラにたどり着けばいい、そう思う。
とかなんとかえらそーなこと言ってみる(笑)
もちろん、今井真実さんには、ありがとうございます!なのだ。

ウチのキッチン、"火"がIH一口しかないんだけど、御用達の茹で時間1分という極細(さらに、短い!)パスタを使うことで、作る時間は短縮できた。オレ、グッジョブ👍️
レシピには"表示時間より2分短くパスタを茹でる"と書かれてる。2分短いとマイナス1分になるがなっ😅←1分経てば茹で上がってしまうので、アタマの中でカウントとりつつ、一本つまんで
「こんなとこ(ちょいかため)かな?」
ってところでざるで一旦待機。
茹で汁は手近のマグに一部移して鍋を空に、続いて刻んだ鳥チャーシューをベーコンの代わりに…っていう手順。

卵、全卵一個だけ使いました。
卵黄なしっ(ケチやな😅)
んでもっ❗
酒粕チーズがいい仕事をしてくれて。コク、めっちゃ出ました(が、クドくはない)酒粕、だから、お醤油とかめんつゆちょいと差して和風にするのもいいかも。
小さいグラスで溶いた卵に、瓶から惜しげもなくざばっと投入。一瓶100gだから、目分量でこれくらい?って感じ。スケールも計量スプーンもあるんだからちゃんと計量しろよ!ってなもんだけど、時間との戦いとまではいかないにせよ、ちょっとくらい多かったり少なかったりしても人命を左右するわけじゃなかろう。どれくらい入れたか、は感覚的にわかったので、一口食べてみて必要なら味の調整すればいいんちゃう?くらいに考えてる。
こんなてけとーな作り方でやってきてるから、ホント、お菓子作りには向いてない、てへ(笑)

食べた後で思ったんだけど。
このカルボナーラソース、ニョッキにからめてもいけるんじゃね?
そのうちやってみよう。

カルボナーラも。
次はもうちょい手際よくできる、たぶん…

割と濃厚なパスタ、スープつける?それとも…
で、久しぶりにコーヒー(インスタント)淹れました。
まんぷくまんぞう👍️

30年間作り続けてやっと辿り着いた最後のカルボナーラレシピ。|今井真実 /料理家 @imaimamigohan #note #cakesコンテスト2020 https://note.com/imaimami/n/n65a5f3e00b0a

今井真実さんのnoteより

上記記事から、カルボナーラのレシピをごらんください。
んまくできるからっ❗

それと。

酒粕チーズって何?
と、興味を持たれた方、上記リンクから寺田本家さんのサイトへどうぞ。