40代後半で第3の言語を学ぶなら…(妄想記録)
翻訳という仕事は年齢のハンディを感じることが少ない。翻訳学校時代も一緒に学ぶ仲間は20代から60代までさまざまだった。私も30代で学校に通ってデビューしたが、10年以上が経って40代後半になっても年齢で苦労したことはない。
ただそれでも「ああ、もう少し若かったらなー」と思う時がある。それは英語以外の言語を学びたい思う時だ。最近は英語以外の言語のコンテンツを翻訳する機会が多くなった。どの大手の配信サービスも多様化の流れを受けて、英語圏以外のコンテンツの充実を図っているようだ。