最後の0歳の日。

ラップの芯を持って遊ぶのが好きな子。今日も夕飯後にしていて、ちょっと目を離した隙に転んで芯が喉に刺さってしまい口の中を切り、血がたくさん出た。あまりの量に救急を受診して経過観察で入院することに。

今回の事故は、今回の怪我は、今回の辛い思いは、全て防げることであった。わたしが目を離さなければ、そもそも芯なんて危ないものをおもちゃとして与えなければ、こんなことは起きなかった。ごめんよ。先生から割り箸が刺さる事故の話をされゾッとした。そういう事故は知っていたけどラップの芯だから大丈夫だろうと思ってしまっていた。

折角おばあちゃん・おじいちゃんが一升餅を用意してくれたのにね。明日はケーキ食べられなくても用意しようかって話をしていたのにね。

いつもしているから大丈夫なんてことはなかった。思ってもいけない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?