【緊急】鍵なくした×深夜×賃貸×一人暮らしのあなたへ その2

さて、無事に鍵を取り戻すことが出来た後、今後①同じことが起こらないようにする対策(発生防止策)、②同じことが起きたときのための対策ををいくつか考えてみました。

①同じことが起こらないようにする対策(発生防止策)

1、鍵ホルダーやリールなどアイテムの活用
→雑貨店、ネットショッピングの他、100均一でも販売されています。そして自分なりの鍵なくしアイテムを揃えたと思ったら、他の人に話し、本当に対策になっているのか確認しましょう。
余談ですが鍵は頭の部分の番号によって形が決まっています。番号の部分を隠すような覆いやシールを張る等は防犯対策としておすすめです。
○費用:110円~

2、賃貸でも可能なスマートロックの活用
→番号式やスマートフォンで解錠するタイプ等そもそも鍵を不要にする
○費用:3,000円~50,000円程度
※ただし、スマホが鍵に変わっただけの商品は、スマホを忘れて外出すると閉め出されてしまいます。テンキーが一番合理的と思われます。電池切れのリスクはありますが。

②同じことが起きた時のための対策
1、スペアキーの作成
→タイプによりますが、町の鍵屋で頼むよりネットで頼むと割安です。ただしその場合、鍵の住所がネット業者に知られてしまうため、他の住所を配送先に指定して貰うとよいでしょう。
○費用:1,500円~10,000円程度

2、おうちに呼ぶ呼ばれる人間関係づくり
→泊まる場所の確保で重要です。親戚や友達とはいっても、相手の家に遊びに行ったことがないのにいきなり行くのはハードルが高いでしょう。
○費用:プライスレス

3、近隣の泊まれるホテルやカプセルホテルの確認
→泊まるのが迷惑になってしまう場合には、泊まれる施設を探すしかありませんので2があったとしても、こちらの調査をしましょう。上記以外でもスーパー銭湯やネットカフェなどもいいかもしれません。ただし、ネカフェに切羽詰まった精神状況でいき、防犯意識が薄れると、物を取られてしまうかもしれません。
○費用:プライスレス

この記事の続編が携帯なくした×深夜×賃貸×一人暮らしにならないよう、携帯紛失防止策を考えていきたいと思います。



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