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会計事務所直伝!経理業務を効率化させる5つの方法

マクシブ

こんにちは、マクシブ総合会計事務所です。

本日は、「経理業務の効率化」について言及していきます。
経理業務の効率化は、どこの法人様でも大きな問題となっています。
ただ効率化させるためのノウハウを理解していないと、なかなか実行に移すのは難しいかと思います。

今回は、今からでもすぐに始められる「経理業務の効率化」の方法をご紹介します。

①ITツールを活用して、ペーパーレス化を図る

紙ベースで経理業務を行っていると、書類整理に時間が膨大にかかるだけではなく、書類を紛失してしまうリスクもあります。

ITツールを活用すれば、オンラインで資料の共有が出来て、書類紛失のリスクもありません。確認する側も、空き時間にツール上でさっと確認できるため、大幅な時間削減が期待できます。

領収書や請求書のまとめ方は、以下の記事にご紹介しておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

②経費精算システムや請求書発行システムを導入する

経理業務の中でも、経費精算と請求書発行業務は大きな負担がかかる業務です。

経費精算システムや請求書発行システムを導入すれば、ネックとなっているルーティンワークがシステム化されるため、業務時間を大幅に削減することができます。

③クラウド会計ソフトを導入する

会計ソフトを導入している企業様も多いかと思いますが、その中でもクラウド会計ソフトを導入することにより、経理業務の効率化を図ることができます。

近年のクラウド会計ソフトは、銀行口座やクレジットカードとの連携が可能です。誰でも簡単に、日々の取引を記帳することができます。

会計ソフトにも多くの種類があるため、必ずその会計ソフトで対応できる業務範囲を確認してから導入するようにしましょう。

④社内のキャッシュレス化を進める

小口現金や現金などを使用していると、現金の管理や現金出納帳の記入など、煩わしい業務が日々発生します。

キャッシュレス化を進めることにより、現金管理の手間や時間を大幅に削減することができます。社員数が多ければ多い法人様ほど、その効果は大きいと思われます。

⑤経理業務をアウトソーシングする

経理業務のアウトソーシングとは、会計事務所をはじめとする経理代行業者に、経理回りの業務をすべて代行してもらうというものです。
経理業務をアウトソーシングすることで、人件費削減の効果もあります。

依頼できる業務は代行業者によって変わりますが、日々の記帳業務から、請求書発行、給与計算など、自社にとって負担になっている経理業務を代行してもらえます。

会計事務所であれば税理士が常駐しているため、申告などの税務関係の業務もまとめて依頼が可能です。

今すぐ経理業務の改善をしよう!

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経理業務の効率化を図るためには、自社の現状をしっかり認識しておくことが何よりも大事です。
今回ご紹介した方法は、どの法人様においても、すぐに実行可能なものとなっております。どの部分を改善したいのかを明確にしておくことで、利用するシステムやサービスを絞り込むことができます。

弊社は会計事務所として、経理代行サービスを導入しており、ホスピタリティの高い精鋭されたメンバーが揃っております。
経理業務においてお悩みのお客様は、初回の無料面談をご予約いただければと思います!

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それではまたお会いしましょう(^▽^)/


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