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こんな世の中でも、結局は自分次第。

さて今朝は。今後も当面続くであろうこの状況と実際の生活について、考えを改めるに至ったことを書こうと思う。酔ってるし、短めにスパッと。だからちょっと、お付き合いください。目指せ1,000文字以内。笑


世の中がこんな状況になってから、きっとみんなもそうだったと思うけれど、たくさんの考えごとをした。これはいつ収束するのか。そのあと今までの暮らしは戻るのか。その前に、ぼくは感染しないで済むのだろうか。ぼくの大切な人は、どうだろうか。そして生活は、破綻せずに続くのだろうか。
と、いろんな考え、それはほぼすべて心配ごとであって、だからそんなことがぐるぐる延々頭の中を巡っていると、それは当然身体もこころも流された。濁った川の面をゆらり寂しく滑りゆく、乾いた落ち葉のように。ゆっくり、ゆっくりと、より悲観的な方へ。

ちょっと最近そんなふうに、塞ぎこんでいた。だから明るく努めるnoteも書いた。自分自身を鼓舞すべく、みんなを勇気づけるふうな言葉をたくさんつかって。自分で読み返しては、そうだそうだ、負けるなよ、と、自分の頭を撫でて、身体をさすった。この状況にだれより怖気づいて、もう降参!ってまっ先に叫んでいるのはだれあろうぼくなんじゃないかと、不安で仕方がなかった。


でもね、何となくわかったことがあるんだ。
発想の転換、って言ったら聞こえはいいけれど。ある種の諦めにも似たもので、でも希望は捨てていなくて。

はやく元の生活に戻れたらいいな、っていう考え方を、一旦やめてみる。
実際問題、お給料が減りました。
仕事、なくなっちゃったりしないかな。
正直、大変だ。
それでもね、こんな状況で。
自分の夢を、実現させた人もいるじゃない。
自分のしあわせのために、大きな一歩を踏み出した人もいるじゃない。
それを自分のことのように喜べるこころの余白、持っていたいじゃない。
世の中がどうとか、一旦脇に置いて。
ぼくらには愛する人がいて、暮らしていかなきゃならなくて。
だからこそ、この今。何ができるかを考える。
こんな状況だからこそ、明確になることがある。
それをしっかり見極めて、身体に気をつけつつ、それぞれが実践していくこと。
それがきっと、明るい未来につながるんじゃないかな。

そうだよ。こんな世の中でも、結局は自分次第。
ちょっと急に変わっちゃったけどね。


この、新しい世の中で。
さて、ぼくは何をする?
あなたは?

そんなこと、一緒に考えていこうよ。





上の「*」までで、ちょうど1,000文字!
こんなに短いのに、朝になっちゃったよ。


今日もみんな、たくさん笑えますように。

それでは、おやすみなさい。
がんばって早起きするぞ!








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