スマホの待ち受け用写真をつくったのでよかったら気分転換にどうぞ、というお話。
どこにも行けないGWを終えて、まったく驚かなかったけれど、宣言延長の知らせを聞いて。自分の世界がどんどんちいさくなっていく中で、それでもこうして日々ここで外の世界を眺めている。世界は変わらずそこにあることをみんなに教えてもらって、ぼくはなんとか息をしている。そんなふうに、思っている。
ぼくにも何かできないかなぁと、よく考える。企画を開催したり、専門的な見地から話をしたり、何か役に立つというか価値のあるというか、そんなことができないだろうかと。でも、わりとがんばって考えてもおぼろげな輪郭すら見えてこなくて(あくまで自分の手ごたえとして、)まあなんと、ぼくは何にも持っていないんだなぁと自己嫌悪に陥ることもあったりして。書く手が止まり気味のここ最近は、そんなことを思っていました。励ましてほしいわけじゃないんです、ちゃんと抜けられることはわかってる。きっと好転するから大丈夫。
以上、前置きおしまい。
で、だから思ったんだけど、今はtwitterにもお花の写真を載せたりもしていてInstagramも更新の頻度を上げたりして。書けない分写真に頼ろうってわけでもないけれど、載せるだけじゃなくてもう一歩踏み込んだことをしたい。
それいいね!ってだれが思ってくれるかわからないけれど、みんなどこにも行けないから季節のお花も満足に見られない。だから、スマホの待ち受け画面(ホーム画面orロック画面)で季節を感じてもらえたらいいのかなと。
いちかちゃんがきっかけをくれました。ありがとね。
スマホの待ち受け画面はご家族やペットの写真とか、すでにお気に入りの写真を設定している人が多いと思うけど、たとえば一日でも一週間でも。気分転換にでもなればいいかなと思って、ぼくの過去写真をいくつかサイズ合わせてつくってみました。春先から7月あたりのお花で、明るめのものをメインにして。
気に入った写真があったらファイルをDLしてもらえればすぐつかえます。レンズがマクロなので寄り寄りの写真ばかりだけれども。ぼくに断りを入れてくれなくていいし、つかってみてしっくりこなければすぐ変えてもらっていい。ここに載せる写真はフリー素材にするので(※)、ほんと、気分転換がてら。写真変えるだけでだいぶ気持ちがリフレッシュできるから、よかったらスマホに着せ替えして遊んでみてください。
それでは。
※添付の写真の用途につきましては、あくまでご自身のスマホの待ち受けに限って頂けますようお願いします。それ以外の用途でのご使用はご遠慮ください。
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チューリップ①
下の写真は、設定するとこんな感じになりますよ、っていうサンプル。
チューリップ②
ネモフィラ
ポピー
カモミール①
カモミール②
これもカモミール...でいいのかな?ヘッダーの写真をトリミングしたもの。
ニゲラ
パッと見すこし禍々しいけれど、よく見ればかわいい。ぼくは好きです。
バラ①
上のツイートと同じ写真。
バラ②
iPhone、背景白いと文字が勝手に黒くなるのね。知らなかった。
バラ③
あじさい①
36年前(!)に七五三をやった場所で撮りました。
あじさい②
ダリア①
ダリアはぜんぶ寄ってます。
ダリア②
ダリア③
チョコレートコスモス
これでラスト!
ぼくのiPhoneにあわせて写真はすべてタテ:ヨコ=2:1になっています。
必要があれば、トリミングしてつかって頂ければいいのかなと思います。これいいなと思ってもらえるものがあったらいいけれど。どうかなぁ。
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おわりに
自分には何ができるのかを、自分で理解すること。自己肯定感とか承認欲求とかSNSで周りと比べてしまうとか、あとは仕事にするとかお金にするとかそういうものに侵されないように囚われてしまわないように別の次元で考えることが、すこし大げさかもしれないけれど、こころを守るためには大切なことなのではないかと思っています。
できることの質を上げないと、ただ「できると思い込んでいる」残念な人になってしまうけれど、まずはやってみないとそれもわからない。難しく考えずに、ちゃんと考える。そんなことを、意識してみたいと思っています。
ところで、ご存知でした?
noteのファイルアップロードって一日に10個までしかできないんですって。
このnote、ほんとうは昨日出したかったんですけどね。知らなかったから、予定が狂ってしまった。プレミアムでもダメなのね。
PNGで貼れば画質落ちないんだったっけ...そのあたりがよくわかっていないのでなかなか苦労しました。
と、いうことで。
今回は、気分転換につかってもらえるかもしれない、スマホの待ち受け画面用写真をつくりました。もし、これいいな、と思うものがあったらお気軽にどうぞ。
それではよい日曜日を。
いただいたサポートは、ほかの方へのサポートやここで表現できることのためにつかわせていただきます。感謝と敬意の善き循環が、ぼくの目標です。