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#手書きnoteを書こう 企画参加作品まとめ③

みなさんおはようございます、だいすーけです。
10/28日に開催した企画、 #手書きnoteを書こう のまとめ記事第3弾です!
第1弾、第2弾はこちら:

ついにラスト。長かったなぁ...。
でもね、何でだろう。
やっと終わると思っているのに、寂しいなって思っている自分がいる。
うーん。
この気持ちについて、語りたい。
語りたい。
けど。
まずはまとめ記事ラスト、ご覧ください!




36 あいかもさん

今この瞬間を分かち合える幸せ、noteに出会わなかったら味わえなかった。たくさんの喜びをもらえました。私の宝物です。

生きてきた過程や環境は違っても、みんなそれぞれに悩みや葛藤があって。
負ってきた傷があって。
でもそれらに順位なんかなくて、みんな辛くて、みんなだれかに癒してほしくて、話をしたくて。
そんなことが叶う場所が、ここにこうしてありましたよね。
あいかもさん、きっと優しくて、自分に厳しくて、お仕事柄もあるでしょうけれど、いろんなことに手を抜けない人ですよね(そうでもなかったらごめんなさい)。
なりたい姿が見えていて、でもうまく進めなくて。
でも、それでいいんだと思います。
すこし力を抜いて、みんなと話をして。
よりよく生きるっていうことはきっと競争ではないし、ゆっくりしあわせ探しができたらいいんじゃないかなって思いました。
これからも、仲良くしてください。
ご参加ありがとうございました。


37 紫 りえ♪さん

りえさん、はじめまして。
ご参加いただきありがとうございました。

保存してあるその中に、一冊物語のように詩を綴っているものがあります。

きっといろんな想いの詰まった一冊なんでしょうね。
たしかにイラストを載せたら手書きの文字の方が雰囲気が合う気がします。
手書きなら、変幻自在。
イラストの空気に合わせて文字を変えることだってできますものね。
文字の形、行を変えるタイミング。
きっとあらゆるところにその人それぞれの性格や思いが反映されている。
かわいらしいアイコンも、自作なんですね!

雨がこんなに優しいなんてね

傘の中の、ふたりだけの世界。
どんなに寒い冬でも、そこが温かな場所であったこと。
素敵でした。
ぼくの写真もつかっていただき、ありがとうございました!


38 ヨリさん

ヨリさんも、はじめまして。
企画へのご参加、ありがとうございました。

いまでも、母から届く荷物の伝票に並んだ文字をみるたび、温かな気持ちになる。

これ、ぼくもとってもよくわかります。
母親の言葉を思い出すとき、描かれる文字は母親のもの。
ほっとして、懐かしくて。
そう、温かな気持ちになりますよね。
お子さんたちの楽しんでいる様子も、伝わりました。
お子さんたちが大きくなったとき、今のヨリさんのように、大好きなおかあさんの文字を見てこころが温まる。
そんな瞬間が、きっと訪れるのだと思います。
これからも、ご家族ともどもお幸せに。
ありがとうございました。


39 スミスさん

スミスさんも、はじめましてですね。
企画へのご参加、ありがとうございます!

私、歌詞ノートを持っていたんです。

これ、わかりますよー!
そのためのノートは持っていなかったけれど、授業でつかうノートの隅っこになぜか「オマエがオレの...」とか「I need you」とか書いたことありますぼくも。笑
今思うとめっちゃ恥ずかしいですけど、当時はそれを一生懸命書いていた。
スミスさんもきっと、そこに何かしらの意味を見出して、楽しくて、あこがれたりして、向き合っていたのでしょうね。
文字を書くというのは、やらないとほんとうにできなくなりますね。
でもやっぱり楽しい!
だから、そうならないようにこれからも折に触れて書いていきたいですね。
スミスさん、ありがとうございました!


40 大麦こむぎさん

大麦こむぎさんも、はじめましてでした!
企画へのご参加ありがとうございました。
ここにきてまた新しいアイデア!
それは、おすすめnoteの手書きPOP。
ほんとうに素敵なアイデアなので、ぜひみなさま、リンクへ飛んでください!
書いてもらえた人、これは宝物になりますね。
スキ、コメント、シェアに次ぐ、新しいカタチ。
だれかの思いに時間をかけて、ハンドメイドで応える、愛を表現する。
スキを伝える手段って、まだまだ探せばたくさんあるのかもしれません。
こむぎさん、ありがとうございました。
素敵な「スキ」のカタチ、いただきました!


41 hamiiさん

hamiiさん、はじめまして。
企画へのご参加、ありがとうございました。
読ませていただいて、思いました。
これを書くこと、きっと勇気が要ったんだろうなって。
察するに、真面目で色んなことに手を抜けなくて、自分に課すハードルがついつい高くなってしまうんじゃないかな、hamiiさん。
でも、この一文を読んで、ぼくはすこし安心しました。

きっと怠けていたら、こんなに苦しくなったりしない。

そう。ほんとうに、その通りだと思います。
真面目な人、優しい人ほど消耗する。
だから、それでいいんじゃないかなって。
もうお気づきのとおり、ここには優しい人がたくさんいます。
いつでも話をしてくれる、聴いてくれる。そんな人が、たくさんいます。
だからこれからも、いろいろお話してください。


42 明日 月音さん

明日 月音さん、はじめまして。
ご参加いただきありがとうございます!

1年前の今日、私の天職は、
「誰かに何かを提案して、よろこんでもらうこと」だと気づきました。

『1年後の私へ』というタイトルでこうお書きになったということは、まさに企画の日にそう思えた、っていうことでしょうか。
だとしたら、それはとてもうれしいなぁ。
来年の今ごろ、これを振り返ることがあったら。
今進みたいと思ったその先から、未来の月音さんが振り返っていてくれるといいな。
本来個人で完結する日記というものが、noteに投稿することでだれかと何かを共有する可能性のあるものになる。
そうですよね、面白くて、尊いことだ。
月音さん、ありがとうございました。


43 しゅうともさん

しゅうともさんも、はじめましてです。
twitterでご参加の意思をお知らせいただきましたよね、嬉しかったです。
ありがとうございます。

今回のnoteでは日記noteの原型?原案?であるバレットジャーナルの10月27日分をお見せしようと思います。

バレットジャーナル...?
読んでみて理解しました、タスク管理ノート術。
箇条書きでも、手書きの良さと日記らしい空気もちゃんと伝わって、面白いですね。

Tommyのパンツ(コーデュロイ)が良さそう

クスッとしちゃいました。
様々な日記のカタチ、ありますね。
WHITELINES、すごいノートですね!面白そう。
ご参加いただきありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします!


44 アルなか♪さん

アルなか♪さんもはじめましてでした。
ご参加まことにありがとうございます!
さて。
『ぼくは「にんじん」になった。』。
お話、感動しました。
イラストもかわいらしくて、ぼくらが生きるうえでの根源的なお話。

「いただきます」
という言葉は
 
頂(いただき)
 
命そのものに対して
最高の感謝と敬意を示している。
 
それが、命の祝福なのだと
そう思います。

そう思うに至ったアルなか♪さんの過去。
何があったかなどということは、ぼくにはわかりませんし、推しはかることもできませんが、できるなら、そっと寄り添いたいと思います。
ご参加ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします!

45 辰巳ろんさん

辰巳ろんさん、はじめまして!
ご参加ありがとうございます。
きっとさいごまで試行錯誤してくれていたんですよね。
その気持ちがうれしかったです。

あのときの感覚。ここ最近のnoteとの日々に少し似ているような気がします。

悩みながらも、夢中でもがいて何かを形にしようとしていたこと。
過去の経験は、記憶の向こうに置いてきてしまうことはあっても、重なる状況にふと蘇ることがありますよね。
前はこうやって乗り越えてきた。
こんなすてきな思い出があった。
振り返りたくない過去もあった。
そんなふうに過去や思い出と向き合いながらぼくらは生きていて、それを未来に活かしていくんですよね。
思い出の価値、それは本人だけがわかればいい。
みんなにもきっと、そんな思い出があるとおもいます。
ろんさん、ありがとうございました。
絵、とてもすてきでした。


46 そうまさん

そうまさんもはじめましてでした。
ご参加ありがとうございます。

わざと丸文字を書く時は一回辞書でハネの部分を確認してからそこを止めるように気をつけてます

ありますよね、文字へのこだわり。
ここのハネは妥協したくない!とか、へんとつくりのバランスとか。
文字へのこだわりも、突き詰めていったらそれはすでにフォントですよね。
そうまさんにしか書けない文字、ぼくにしか、あの人にしか。
それが味でキャラクターで、ぼくらそれぞれの人となりを形づくっていくものなのでしょうね。
時間ギリギリまで頑張っていただいてありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!


47 あゆみ|ひかりのいしむろさん

あゆみさんも、ギリギリまで書いていただいて、ありがとうございました。
あゆみさんが短歌お好きなことは知っていたので、もしかしたら...と思っていたんですよね。笑

ネガポジのどちらの穴から覗いても光り輝くあなたが見えます

これ、とっても好きです!
たしかに。
みんな人のことなんて、ジャッジできない。
いい人悪い人、そんなことだれにもわからないんですよね。
どんな人でも、生きているということは、輝いている。
正直、この感覚を受け容れられるようになるのには、ぼくはまだまだだと思っています。
けれど、そうなのだろうと、わかる。
この境地、たどり着くのにはあとどれだけかかるのかなぁ。

「手で書く」というのは予想していたよりも重くて、もちろん嘘は書けないし、今気持ちが乗らないものも書けないし

これ、激しく同感です。
手書きは、今の感情。乗らない気持ちに、嘘はつけない。
ほんとにね、難しいものです。
あゆみさん、ご参加ありがとうございました。
これからも、仲良くしてください!


48 ささいな笹さん

twitterで参加表明をいただきました。
ささいな笹さん、ありがとうございます。
しかしまぁ、来ましたよ日付をまたいで超大作。
すごい熱量。
ほんとうにうれしい。ありがとうございます!
「あいうえお」だけだと思っていたんですよね...ラ行を抜かした(!)とはいえまさかの五十音制覇とは。
罫線のない紙にぎっしり8枚。
文字もイラストも、楽しんで書いてくれているのが伝わります。
ささいな笹さんの好きなものがたくさん詰まった「好きなものあいうえお」。
みなさん、共通項があるでしょうか。
ぜひご覧ください!
「む」無印良品、ぼくも大好きです!笑
ご参加ありがとうございました!


49 まこさん

まこさん!
起きてくれてよかった!笑
はじめまして。ご参加ありがとうございました。

字って、その人そのものだなあ

ぼくもそう思います。
字をつかい分ける人もいるけれど、なんとなくその人の性格が滲みでるような気がしています。

人格ならぬ文字格

一方で、そう考えるといろんな「格」がありそう。笑
絵もそう、話し方、ごはんの食べ方etc...。
きっとあらゆることが、その人の「格」をあらわす可能性があるのかもしれませんね。
そんな、常に監視されているようで窮屈...そう思ったぼくは、もっといろいろと洗練されたたたずまいを身につける必要がありそうです。
まこさん、ご参加いただきありがとうございました。
投稿したあと、爆睡できたでしょうか。
また機会があったら、よろしくお願いします!


50 クマキヒロシさん

クマキヒロシさん、ご参加ありがとうございます!
『紫色の鳥(ししょくのとり)』本編も、拝読しました。
18,000字、あっという間。
異能、ファンタジー、SF。
このようなお話を生み出すのにはもちろん構想が必要で、ということはわかっていましたが、物語のキーになる香水のこと、ぼくも全然理解しておらず、大変勉強になりました。

人が発した文字はその人そのものなのか
(それを操ることができるというのは何なのか)

カラスの能力、人智を超えた、非常におそろしいものですよね。
何気なく放った言葉の、解釈を変えてしまう。
カラスが変えたのは、ほんの少しのニュアンス。
それが言葉の主を光から闇へ、正から悪へと変えてしまう。
カラスには、逆のこともできたのでしょうか。
そうしたらそれが救いになるのかなとふと思いましたが、それはそれでまた新たな混沌を呼ぶだけなのでしょうね。
クマキヒロシさん、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします!





本来ここまでで、まとめは終了の予定でした。

が。

マガジンにクマキさんまでの記事を収録し、さてこれからまとめだ!と意気込んだそのとき。

さいごのさいごに、1通のすてきなお手紙が届いたのです。
正真正銘、ラスト。
こちらです。


51 戸崎 佐耶佳さん

まとめ②、33番に掲載している、織穂乃さんの佐耶佳さんへのお手紙へのお返事note。
嬉しいですね。
嬉しいのは織穂乃さんと佐耶佳さんでしょうけれど、ぼくもとっても嬉しいです。
もともと書くつもりだったかもしれませんが、この企画のうえでこんなにこころ温まるやりとりをしていただいたこと。
ぼくとしては、勝手にガッツポーズでした。笑
だれかの気持ちが行き交う瞬間、場所。
そこに居合わせることができた。
これは、とってもしあわせなこと。
改めて、おふたりにありがとうを言わせてください。





おわりに(企画終了のご挨拶と告知)

と、言うことで。
#手書きnoteを書こう 企画参加作品まとめ、以上となります!!

みなさま、ほんとうにありがとうございました。
ここまで5,500字ですが、ぼくの気持ちをすこしだけ。
すみません、お付き合いください。


#手書きnoteを書こう 企画へご参加いただいたみなさま、企画作品をお読みいただいたみなさま、このたびはほんとうにありがとうございました。

企画をはじめるにあたり、正直これほどまでに多くの方のご参加をいただけるとは思ってもおらず、いざはじまってビックリ、今週はここまでうろたえっぱなしで過ごしています。
まとめ、大変でした。ほんと。
みなさんのnoteを読みに行くこともできず、twitterもほとんど見ることもできず。
もちろん仕事をしていますので、空いた時間をフル活用してまとめに臨みました。
無理しないで、と、みなさんおっしゃってくださいました。
ありがとう。
でも、ぼくの手はいっこうにとまる気配を見せなかったんですよね。

楽しかったから。

みんなが同じテーマで試行錯誤してくれて、楽しんでくれて。
はじめましての人も多くて、かかわりやつながりが増えて。
みんなの顔は見えないけれど、きっと笑ってくれた人が多かったんじゃないかな。
ぼくもたくさん、笑って泣きました。
反省点はあるけれど、成功!って言っていいよね。

すこしと言ったのに案の定、長くなりました。
せっかくできたつながり、これっきりにしないでまた新たにみんなで楽しむことができたらいいなと思っています。
もう、みんな大好き。

みなさま、ほんとうにありがとうございました!



ということで。
手書きは忘れて(?)次のステキ企画にみんな注目!

百瀬七海さんの、「I love youを日本語訳せよ」です!!!

あなたにとっての「I love you」を、ステキな日本語で表現しよう。
日本語の魅力、それは、言葉の多さにあると思っています。
同じ事象を表現するのにいくつの言葉があるだろう。
その中から適切な、自分の心情を一番うまく表してくれる言葉を探して、伝える。
これはある意味、ぼくら日本語を操る者たちの「特権」だと言ってもいいのかもしれない。

この企画、七海さんがやるから素敵。
数えきれない物語、紡いできた言葉たち。
だれよりも、言葉にたいして向き合ってきた人。
投稿日は明日11月1日と、告知するのに時間がなく申し訳ありませんが、ぜひみなさま。

ご参加のほど、よろしくお願いします!


それではみなさま、本日も素晴らしい一日になりますように。
またここで、お会いしましょうね!






いただいたサポートは、ほかの方へのサポートやここで表現できることのためにつかわせていただきます。感謝と敬意の善き循環が、ぼくの目標です。