Ukraine war updates, Golden Weekウクライナ戦争最新情報、ゴールデンウィーク
Things are going very badly for the Ukraine in the war. On the eastern front, forces are being pushed back with heavy losses. Hundreds to thousands are surrendering every day.
戦況はウクライナにとって非常に悪いです。 東部戦線では、部隊が大きな損失を出しながら押し戻されています。 毎日、数百から数千人が降伏しています。
Much equipment has been lost, and NATO does not have the ability to replace it. A lot of the equipment sent, the Ukrainians cannot operate. And much of it has been destroyed by Russian missile strikes while still in warehouses in Western Ukraine.
多くの装備が失われ、NATOはそれを交換する能力を持っていません。 送られた装備の多くは、ウクライナ人が操作することができません。 また、その多くは、西ウクライナの倉庫に保管されたまま、ロシアのミサイル攻撃によって破壊されました。
And America cannot increase production of Javelin and Stinger missiles. They no longer have the skilled workers needed to produce such missiles. It would take years to train them and ramp up production.
そして、アメリカはジャベリンやスティンガーミサイルの生産を増やすことが出来ません。 そのようなミサイルを製造するのに必要な熟練労働者は、もはやいないのです。 彼らを訓練し、生産量を増やすには何年もかかるでしょう。
In any case, the Javelin missile simply does not work against Russian tanks. Russian tanks are not bothered by the missiles. Western propaganda says the missiles work wonderfully, and have killed many Russian tanks, but this is not true. Russian tanks have taken 5 or 6 hits from javelin missiles and remain combat capable. This is because of the armor system the tanks have.
いずれにせよ、ジャベリンミサイルはロシア戦車には効かないだけです。 ロシアの戦車はミサイルに悩まされることは有りません。 西側のプロパガンダでは、ミサイルは素晴らしく機能し、多くのロシア戦車を殺してきたと言いますが、これは真実ではありません。 ロシア戦車はジャベリンミサイルから5、6発命中しても、戦闘能力を維持しています。 これは、戦車が持つ装甲システムのおかげです。
And a lot of the combat equipment sent by NATO is simply obsolete.
また、NATOから送られてくる戦闘装備の多くは、単に時代遅れのものでしかありません。
Speaking of propaganda, I previously commented on the Kramatorsk train station missile attack. The missile does not have a large warhead but fires many small bomblets, which are lethal to people, but not buildings. So that is why buildings were not damaged.
プロパガンダといえば、以前、クラマトルスク駅のミサイル攻撃についてコメントしたことが有ります。 このミサイルは大きな弾頭を持たず、小さな弾丸をたくさん発射するので、人には致命的だが、建物には致命的では有りません。 そのため、建物には被害が及ばなかったというわけです。
However, the range and flight path prove that missile could not have been fired by Russians, but instead it was fired by the Ukrainian military. Yes, the Ukrainians deliberately killed their own civilians to create a propaganda incident.
しかし、射程距離と飛行経路から、そのミサイルはロシア人が発射したのではなく、ウクライナ軍が発射したものであることが証明されています。 そう、ウクライナ軍はプロパガンダのために自国の民間人を故意に殺害しました。
They have also used the same missile on the defenders of Mariupol. The Azov battalion killed a regular army general, and the government responded with a missile strike.
マリウポルの守備隊にも同じミサイルを使用しました。 アゾフ大隊は正規軍の将軍を殺害し、政府はミサイル攻撃で応戦しました。
The remaining Azov paramilitary people fighting in the ruins of the steel factory in Mariupol are asking NATO to evacuate them, to a third country, Turkey has been mentioned. They do not want to return to the Ukraine.
マリウポルの製鉄所跡で戦っているアゾフの準軍事組織の残党は、NATOに第三国（トルコ）への避難を要請しています。 彼らはウクライナに戻ることを望んでいません。
A diagram of the steel factory in Mariupol where the Azov battalion paramilitary is hiding in the tunnels.
アゾフ大隊準軍がトンネルに潜伏しているマリウポルの鉄鋼工場の図解です。
There has been a lot of propaganda about this war in the Ukraine sent out by both the Ukraine and the West, all of it false. Japan has taken a very serious political position, based on anti Russian emotion, and Western lies.
このウクライナの戦争については、ウクライナと欧米の両方から多くのプロパガンダが発信されているが、それらはすべて嘘である。 日本は、反ロシアの感情と西側の嘘に基づき、非常に重大な政治的立場をとっています。
America always exaggerates in war, look at the propaganda about the invasion of Iraq in 2003. America said once they eliminated Saddam Hussein and gave the Iraqi’s freedom, they would love America. That was a complete lie, the result was a guerrilla war which America badly lost.
2003年のイラク侵攻のプロパガンダを見ればわかるように、アメリカは戦争において常に大げさです。 アメリカは、サダム・フセインを排除してイラク人に自由を与えれば、彼らはアメリカを愛するようになるだろうと言いました。 それは完全な嘘で、結果はゲリラ戦となり、アメリカは大敗しました。
American mistakes in having Ukraine provoke this war with Russia have resulted in a strong Russia China Axis, with most of the world supporting them. Western Europe and the US are entering a period of decline and dissolution.
ウクライナにロシアとの戦争を誘発させたアメリカの過ちは、世界の大半が支持する強力なロシア中国枢軸を生み出す結果となりました。 西ヨーロッパとアメリカは衰退と崩壊の時代に突入しています。
Is that the road the Japanese government wishes to take? It can’t be helped if the United States wants to destroy itself, but must Japan follow along?
それが日本政府の望む道なのだろうか。 米国が自滅しようとするのは仕方がないが、日本もそれに従わなければならないのでしょうか。
＊山中泉さんとの対談のお知らせ（５月１３日（金））
対談/山中泉xマックス・フォンシュラー
「日米同盟はどうなるか～ウクライナ情勢と日米関係～」
★ ５月１３日(金）★ 開演１９：００(１８：３０開場)
★東京都 文京シビックセンター26階スカイホール
★ 参加費1000円（学生無料）申し込み不要
どなたでもご参加頂けます。
直接会場ヘお越し下さい。
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