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移動するとは、どういうことなのか考えた

東京往復が2回。珍しくスケジュール調整ができずに、24時間で東京と京都を2往復する羽目となっている。普段、東京に行くことは結構楽しいなと思うことだが、今朝の始発の新幹線では大変さを感じずにはいれなかった

所詮、2時間10分ほどの移動であり、前後入れても3時間程度だ。ぼーっとしていてもドラマを見ていても本を読んでいてもワークをしていても、あっという間に過ぎる時間。それに時間を奪われているなんてことまでは考えていなかった。でも、今朝気づいたことは「自分のスケジュールを変える」ということが必要だということだった

毎朝、6時頃に起床して自宅の書斎に向かって、モーニングページを書き、終わった後に筋トレをして、朝食をとりながらドラマを見る。自宅にいて、スタートが9時頃と設定していればできるが、今回のように始発からの移動でゆっくりと時間をとって過ごすことができない(新幹線で2時間10分の時間はあるが、席と机の距離感があまり好みでなく、また周りに人もたくさんいるので落ち着いて書けない)。

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ということで、習慣を確保するのは難しい場面があることがわかった一方で、習慣にしてみることの大切さにも気づいたわけで。それがなければ、むしろ色んなものを奪われがちなことに気づかなかったんだろうなと。なので、大事なことは改めて「自分の時間を予約する」ことだと思った

そして、遠方から来てくださる方がいるときには、そのことに「交通費を支払う」以上に、感謝をしないといけないなと思ったのでした


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