見出し画像

学校をつくるという楽しさ

とある企画に関する打ち合わせ。mumokuteki cafeで緑茶を飲みながら、1.5時間ほど話し合いをした。その時間では、素敵な言葉や思いがどんどんと湧き出てきながら、言葉にならなかったものが少しずつ見えてきた時間だった

素敵なインスタアカウントを持ってらっしゃるkimikaさん。和歌をやってらっしゃる方で、昨日はどうしてそれを始められたのかや、続けていく中で見えてきたものについて伺った。世界や自然の見え方はもちろん、働き方や暮らし方、そして人との関係性、世界との関係性についてまで、考え方が変わっていったという。そのお話を聞きながら、kimikaさんの見ている視点を一緒に共有できるような時間ができたら良いなと思い、企画が進んでいった

-

企画に落とし込むとき、僕はおそらく「学校」をイメージしている。どんな学校で、どんな授業があって、どんなクラスメイトがいて、どんなゼミやサークルがあって、どんな大会があって、必修科目や専攻科目にはどんなものがあるのか。そんな授業の体系を考えながら、学校で学んだことを社会にどう活かしていくのかを設計する。そんな落とし込みを考えるのが好きなので、今度から「学校をつくる人」なんてものになりたいなと思った。ちなみに、今回は「修学旅行」がコンテンツになりそう。

あぁ早く、届けられるようなしおりを作りたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?