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みんなが、どこかで誰かと繋がれる

人と人の、繋がる共通点や話題を見つけて振っていく。ちょっと人に言えずにいたことを代わりに代弁する。その人の中で言葉になっていないことを、壁打ち相手になって言語化していく。ファシリテーターとして「つなぎ引き出す」ということを様々な方法で手がけていき、新たな商品のアイディアや組織内の理解や変革、人材の育成や地域活性などにつなげていく

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確かに、お仕事をもらう領域としてはそういったものが多いけれど、昨夜の飲み会を見ていて(体調不良のため、ノンアルで眺めることに徹していて)、もっとシンプルな部分だけに興味があるのだと思った。例えば、地域活性の取り組みをしているもの同士が「あ、私も地域活性に取り組んでいて」というまで。「実は、ファシグラに興味があって…」というまで。そこまでに興味があるということ。その次の言葉は待つことなく出てくるから、その機会までをつくりたいのだと思った

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世の中、本当にたくさんの人がいて、同じような興味関心を持っていたり、悩みを抱えていたりすると思う。ただ、それが会社や部署、地域や世代で区分けされているから、隣にそんな人がいたとしても気づかない世の中だ。でも、そういった部分を補うことを僕ができれば繋げられるし、案外近くにまだまだ繋がり、語り、理解し合える人がいるんだと気づくかもしれない。そして知ることで、好きになり、暮らしや人生が豊かなものになるかもしれない。そんなことを、この「東京飲み会」でずっとやってきていると思うので、これ何か仕組みにできるといいなと思ったのでした。さて、体調良くなるように安静にするぞ

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