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20代を無難に生きるな ー永松茂久ー

私は、昨日上司に仕事を辞めることを告げた。
そして、本屋に向かいまずこの本を手に取った。
「20代を無難に生きるな」
話を戻すと、なぜ仕事を辞める決断をしたのかというと、無難に生きることができなかったからだ。
正社員、やや安定した給料、休日、健康保険どれも満足のいくものだった。でも、なぜか2年間働くと心と脳みそがどんどん離れていった。
理由は、先輩とうまくやれなかったのだ。
自分がミスを犯すたびに、先輩に話しかけづらくなる。
そして、少し孤立した。そして、私は辞めようと思ったのであった。
おっと、、話が長くなりました。
この本を読んで先輩との接し方について足りていないことを知ったので、今日はその4つを話そうと思う。
1,うなずいてメモを取る
これは簡単やな、明日から実践しよう
2,口にしたことは守る
これにはコツがある。今度ご飯行きたいです!と行ったがテンションが低くなると約束の日を決めることをやめてしまう。このようにテンションが低くなるとやらないなので、テンションが高いうちに実行に移す。
3,会う前にできる限りその人のことを知る
これは自分もやられたら嬉しいもんな、やろう
4,教えてくれた分、先輩を喜ばす近況報告をする
これは、知らんかった。なんか先輩から言われた気はするが、わざわざいうべきなのか迷って言わなかった。

辞めるとお世話になった先輩方に伝えて気づいたが、本当に私のことを思ってくれる優しい先輩方ばかりだった。
もっと、先輩を喜ばせるちょっとした報告ができていれば、、、なんて思う。
だから、これで一旦一緒に働くことはないけれどこれからも相談してやってみてそれを近況報告できる関係を気づけたらなんて思う。

わがままだけど許してください。

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