【光の女神】ガルシア杯4-2、ソウブレイズex

はじめに

ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。Note placeで行われたガルシア杯に今回も参加してきました。

いつも悩むお昼休憩の過ごし方。
今回は上智大学へ。
一緒に行った虫取りこどおじが「リフィア大」とか言ってて恥ずかしかったです。

使用したのはソウブレイズexのデッキ。
シティリーグ上位入賞のデッキを参考に数枚変えて出場しました。

戦績は4-2でタコ・マケコgxでした。

ピジョリザ✖️
ライコオーガポン◯
レジドラゴ◯
サーナイト◯
古代バレット✖️
ピジョリザ◯

使用リスト

簡単に所感を述べようと思います。

所感①:環境デッキとの相性

・レジドラゴVstar 微有利

自身がレジドラゴVstarを使っていてボコボコにされたことで使用に至ったわけなんですが、レジドラゴVstarにはまあまあ勝ってくれる(微有利)印象でした。

ミュウexに技パクられたらワンパンされるらしい。

・タケルライコex 微不利

一方オーガポンを狙えるものの、タケルライコexには微不利くらいに感じました。理由は大きく2点あり、1点目はデッキコンセプト上、初動でイキリンコexをプレイしがちなのでそれを先に取られて2-2-2されやすい点で、2点目は、イキリンコで走らなかったとて、次のターンにタケルライコを倒したり、裏のオーガポンを倒したりするのにハードルが高い(相対的にタケルライコ側の方が2-2-2・1-1-2-2するハードルが低い)点が挙げられます。

・リザードンex 不利

まけんきはちまき、ボム、ブライア、なんでも負けという感じ。かがやくリザードンも挟めるし、ここにもう少し勝てたらもっと母数が増えそうです。

・サーナイト　不利

1-1-1-1-2みたいなプランになりそうだが、サナエクを倒すのが大変。序盤に押し付けられたらだいぶ負けそうです。

・ルギアVstar 不利

最序盤でルギアvを枯らせるほどダメージはあまり出せず、チラチーノでワンパン、レガシーエネでズラされることから厳しい試合に。最序盤のごっつあんがわんちゃん2回通る。チラチーノ薄いタイプも多いので、構築によっては五分くらいかもしれないです。

・ドラパルトex系　五分

ドラパルトexをワンパンするのはほぼ最後しかないので序盤効率よく1-1と進めたり、ロトムvやピジョットexをとったりして勢いよく進んでいくしかない模様。リザードンよりはギリどうにかなりそうです。

所感②:採用カードについて

・ポケギア3.0

終盤にブライアやボスを引き込みやすくし、ポケストップとの相性も考慮して採用しました。
ただ、ネオラントv+夜のタンカがかなり優秀で、最後にブライアやボスを通す際に現物＋ネオラントにつながる札を引けば勝ちという状況が多く、ギアはいらなかったかもしれません。

・テツノツツミ

序盤にいかに効率よくサイドを取っていけるかがポイントになってくるので、採用しました。タケルライコやレジドラゴ戦で活躍しました。

・エネルギー13-5

最終的にトラッシュに15枚程度落とす必要があり、手張りの1枚を考えると最低限のラインとなります。よって諸々採用するために削ったのはエネルギーではなく大地の器でした。

・相方としてパルキア・ゲッコウガを選択

序盤に高い火力が出せない、リザードンやサーナイトを苦手としている以上、相方としてはベストなのかなと思いました。ジュラルドンの方がヒエク盤面を築いて2-2-2を始める点では優れていそうでした。

所感③:構築の改善点について

・ツツジの採用

主にタケルライコや古代等の小物デッキにはこれで試合を拾っていくしかないのかなと思いました。ただ、枠としてはポケギアの枠しかない。

・レガシーエネルギーの採用

もう割り切ってイキリンコは出す。道中でレガシーでサイドをずらす。この方針が良いなと試合中に思ったのですが、縦引きしながら裏呼びできるプライムキャッチャーを抜く決断は今もなおできていません。ソウブレイズの行動回数がレガシーによって増えそうなので、裏呼びの重要度も下がるかもしれません。レガシー採用するなら一応カウンターキャッチャーの枠を捻出したいところ。

おわりに

あまりにレジドラゴが強くて、母数も増えてきていたので、こういったアプローチも試してみました。どのデッキも強みがあって悩ましいですね。それでは、巨石丁〜♪