authentic
アメリカのTV dramaや、映画や本、歌詞の中でもときどき耳にするこのauthentic。
日本語だと、
ということなんですけど、
感覚としては、「ありのままの」とか、「あなたらしさのど真ん中」みたいな感じです。
良い言葉。好きな言葉です。
昨日、尊敬する先輩とのツイートでこんなやりとりがあったんですが、
日本の、そうは言ってはいないものの、authentic叩き潰す空気感とか、明らかに気に入らない感を出すあの感じとか、まぁ私も今朝急いでくれない子供たちに無言のまま「おい・・・(怒)」みたいなのを出してしまったんですが、こうも多様さが少ない環境だと、『察しろ』がそこら中に溢れかえって、なんかそれってさみしいなぁと思うんです。
初めから異なるとわかっている相手には期待しない何かを、勝手に期待しておいて、それにそぐわないとまたノンバーバルな所で威圧感を出す。authenticを尊重する感覚なんてもうどこにも見当たらなーい!
昨日のそのツイートのセクハラ案件もそうだと思うんですよ。言った言わない、触った触らないとか、そういうのじゃなくて、その発言をした時の空気感とか、視線とか、そういうものをひっくるめて受け取った人が不快だったんだから、もうアウトです。
authenticを半径5mから始めていけば、いつの間にか優しい世の中になる気がするのだけれど。
読んでくださりありがとうございます。
今日も1日にありがとうですね!☁
みなさまも素敵な火曜日をお過ごしください。
EQ関係の記事にサポート頂けたらDAIJOUBUに、音楽関係の記事にサポートを頂けたら音楽活動に、大切に使わせて頂きます💛