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義両親との同居を少しでも快適に過ごす為にやっていること

1.同居のいきさつ

物価の上昇や賃金の低下といった社会情勢から、主人の意向で同居を開始。
同居は現代においても一つの選択肢となっているが、核家族から同居生活に移行したものの、慣れずに疲れてしまったり、そのストレスや課題に直面することも多い。

まだ同居して一か月しかたっていないが今現在で少しでも快適に過ごすためにやっていることを記載したいと思います。

2.ストレスを軽減するためにやっていること

・外出する機会を多く作る

PTA役員をやり、主人の許可を取って友達のバーのお手伝いを週2回するなど、個人的な時間を作っています。
PTA役員は子供たちのためにもなるし、お手伝いは収入になるので一石二鳥のやり方だと思っています。

・義母も私も無理をしない方法で家事分担をする

義母と話し合い、お互いが大変にならない方法を話し合いました。
例えば、義母も義父も車を持っていなくて近所のスーパーか共同購入で日常使うものを買っていて、共同購入は配送料の兼ね合いからか金額が少し高いと思っているので、週末に一度義母を車に乗せて、米や冷凍食品などを買いに行く。(毎日の細かな買い物は近所のスーパーに義母が買い出し)
料理も平日は義母が担当し、私の休みの日は私が担当する。

・コミュニケーションを取ってお互いの感情に配慮する

義母とはいい関係を今は築けているので(義父は無理)、例えば、義母が疲れていると感じたら私が話しを聞いて改善策を考えたりしてなるべく負担が少ないように配慮しています。
義母は70代なのでどちらかと言えば私たち夫婦がサポートする側なのに主人は逆に考えているようで困ったものです。

・いつまでもお世話になるという意識を持たない

同居のいきさつでも述べていますが、きっかけは物価の上昇や賃金の低下といった社会情勢から、主人の意向で同居を開始していて、主人はこの先同居し続けるつもりでいると思っています。だって自分の家だし。。。
でも私は嫁の立場もありますが、私個人の想いもあるのでこれから先サポートはしますが、同居を続けていくつもりはなく一時的なものだという意識で給料アップやキャリアアップをしてどんな場面でもサポートできる体制を作れるようにと考えて生活しています。

3.結論、同居は自身も必ずすり合わせが必要

同居の提案をしてきた主人で、私は極力同居をしたくありませんでしたが、生活の困窮を考えたらきっぱり断ることができなかったのですり合わせは主人に任せていましたが、いざ同居を開始したらお金に関するすり合わせができていないことが判明。
そこは私が中間に入りすり合わせをしましたが、面倒だなと思いました。
いくら親とはいえ、こちらも三人の子供を育てる親だということの重要さが主人は分かっていないのか。
確かに同居すれば子育てに対する目は増えて楽な部分も持ちつ持たれつの部分もありますが、子育ての主体は私たちであるということは忘れてはいけないと実感。

これから先の同居がどう転ぶかはわかりませんがまた綴りたいと思います。



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