Snow Man 佐久間大介が好きだという話

本日7月5日は、Snow Man 佐久間大介くんのお誕生日です。
28歳になりました、おめでとうございます。今日は愛称「さっくん」で呼んでいきます。

Snow Manの切り込み隊長で、グループの中で誰よりも先に果敢に挑戦し、何か発言する場面では一番最初に手を挙げるのが、さっくんです。
それは、他のメンバーが後から続き易いように自分が先に切り込もう…という心意気からくる行動。時には一番最初の人が怪我をすることも失敗することもあるから躊躇してしまうのに、さっくんは物怖じせずに一番前で気持ちよく手を挙げてくれるので、見ていてとても気持ち良いです。
Snow Manでは何事も一番最初を務めるのはさっくんなので、むしろさっくんから始まらないと「あれ?」となるし、さっくん自身も「俺から始まらないのが新鮮」なんて言ったりしています。バラエティ番組での佐久間くんはいつだって全力で、Snow Manのために最前列で頑張る人です。

ダンサーとしての佐久間大介は、「他担狩り」として有名です。
私も狩られました。ダンスの魅せ方が上手すぎて。

私はこのダンス動画で佐久間大介に惚れました。この動画でさっくんのダンスの良さを再確認した人が多いと思うので、私も例外ではなく堕ちてしまったということです。

メンバーの中で最も小柄なのですが、小柄だからこそ遠慮なくダイナミックに踊ることができるし、ひとつひとつのポーズのつけかたが美しくて柔軟性があります。小道具の使い方も絶妙(この動画の場合はキャップ)。
バラエティ番組では切り込み隊長で賑やかなキャラなのに、踊ると真剣な表情になって見る者を釘付けにするからそのギャップにやられてしまうし、表現者として100点満点です。
最近だと、新曲「KISSIN' MY LIPS」のラップパートを歌い終わった後に上を向いた時の横顔が大好きです。こちらを少し挑発するようにうっすらと笑みを浮かべる「帝王 佐久間」に出会えます。

舞台役者としての佐久間大介は。
客席の最後列まで熱を届けるエンターテイナーでしょう。
まず、発声が良いのです。舞台で活躍するために生まれてきた声帯といってもいいくらい、よく声が通る人です。(…それがたまに煩い時もあるのですが、それはさっくんの良い所ということにしておきましょう)
深澤くんのお誕生日の時にも書きましたが、2018年に上演された「キャッシュ・オン・デリバリー」が観たかったです!ステイホーム期間に、さっくんが「すのとStayHome」の期間限定連載(現在は終了し削除済み)で、この時の舞台衣装をもらって部屋着として着ていると書いてて、舞台を観たこともないのに歓喜しました。それだけ、この舞台を好きでいてくれてるってことですよね。いつか二人のネームバリューが高まったタイミングで再演されないかなぁなんて期待しています。

ひとりの男の子としての佐久間大介は。
アニメが大好きでアニメグッズとお嫁さんがいっぱい。好きなものを「大好き!」と発信できる人。好きなものを熱く語るさっくんの熱量と分かりやすさはオタクのお手本にしたいです。
いつか本当に、YouTubeの撮影で聖地巡礼に行けるといいね。

Snow Manのメンバー、仕事人としての佐久間大介は。
優しさも厳しさも兼ね揃えたマンズ兄さん、という印象。
納得するものを作る、ダメなものはダメと言う、良いものを届けるためには磨く。この精神が芯にある仕事人だと思っています。
そして、Snow Manのアクロバットに絶対に必要な人財。岩本・深澤を土台にして宙に舞う大スワンという大技は、さっくんじゃないとできない技です。

笑顔満開のお兄さんでありながら、甘えるように艶やかな表情も見せるし、氷の刃のようなキリッとした厳しさも持つさっくん、私は大好きです。

佐久間大介を知らない人がいない世界に連れていってあげたい。
ファンと一緒にテッペン行こうね、28歳、活躍の歳になりますように!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!