V6のミュージックビデオを見てみよう−②

今日も4曲ピックアップしてV6の音楽を自由に語ってみようと思います。

Right Now

清水翔太さんに提供していただいた恋愛曲です。
男性から女性に向けた少し重たい恋の曲なのですが、反してガシガシ踊るV6との対比が良い。と私は思っています。
ダンスシーンは、全員が全身黒のコーディネートで私が歓喜しました。
音楽は重低音が響くサウンドなので、私の部屋にあるHomePodが良い仕事をしてくれて部屋が一気にライブ会場になります。本当に楽しいです。
もしコンサートでやるなら、私なら3曲目くらいにもってきて会場の集中力をガッと引き込んでからテンションを爆発させる曲に繋げる構成にしたいです。

Timeless

井ノ原さんの始まりの歌声が大好きな曲です。
この曲も、メンバー全員がスーツやジャケットで私が大歓喜しました。
曲のテーマは「絆」。V6王道の応援ソングとは違った角度から「一人じゃないよ」と寄り添ってくれる心強い曲です。
MVは、余計なセットや背景が全く無い空間だからこそメンバーのダンスがしっかり映えて、魅せてくれる内容です。好きで何度も見ました。

君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか

V6の曲というよりは、坂本さんと井ノ原さんの曲だと思っている。実際、二人がソロで歌うシーンが多いので「これってV6だよね?」と初めて聴いた当初は思っていました。
シングルとしてタイトルが長すぎるということと、普段は「君君」と略して把握しているから、この曲の正式タイトルを何も見ずにスラスラ言えたことがないです。必ず噛みます。
ピアノ伴奏のみ、がっつりバラードをシングルとして持ってくる、歌割が偏りまくり、MVの世界観は美しさで完璧、というV6が拘って攻めた曲だと私は解釈しています。

kEEP oN.

V6にちなんで6分6秒の曲という超大作。歌番組ではカットされて歌唱するので、個人的にはストーリーを追うためにもフルで聴いてほしい曲です。聴き惚れてほしいのは、やはり坂本さんのミュージカルパートですが、シーンごとに曲調がガラッと変わってどの味も美味しく堪能できるのでその変化を楽しむためにも全体で好きになってほしい曲です。聴き進めなければ到達できない曲のラストにフィナーレがあって、そこが最も盛り上がります。

書きながら思いました。本当に私の偏ったツボしか書けないということに。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!