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生き残り続けるための禁断の戦略術(3)間違っているのは、ぼくだった。

●●● 間違っているのは、ぼくだった。

実は、ファーザーがアジトへいらっしゃった時、
孔明さんはiphoneのレコーダーアプリを即座に取り出し
収録をされていました。
 
 
ラッキーなことにぼくは、
その音声データをいただくことができたのです。
 
 
そこで語られていたファーザーの戦略術。
 
 
(こ、これは設計図の次元が違う)
 
 
正直・・・目の前の仕事を一生懸命やって、
節約するところは節約して、
投資なんかでも少しずつ増やして、
将来、お金持ちになれたらいいな。
 
 
という浅はかすぎる考えしかなかったぼくは
自分が凡人たる所以をまざまざと
理解することになったのでした。
 
 
考えていることが全く違う。
 
 
同じ世界、同じ時代、
同じ資本主義の社会で生きているのに
ぼくは竹ヤリ。ファーザーは核爆弾。
それぐらいの戦力差。。。
 
 
手に入れられるお金や時間。
自由度や人生の選択肢が
同じレベルになれるはずは到底なく。。。
 
 
気合いでどうこうできる話でもない。
 
 
家族をしあわせにしたい。
自分だってしあわせになりたい。

 
ぼくはぼくなりに、
一生懸命、人生を生きてきたし
がんばってきたつもりでした。
 
 
でも、どこかいつも冷めている
冷静な自分が囁きます。
  
 
・・・事実を元に判断すれば、
・・・間違っているのは間違いなく
・・・ぼくだ!

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