プペルみた
プペルみてきました。
ストーリーの端々に感じる子供の世界みたいな可愛らしさのことも話したいけど、
一番伝わったのはこれまで西野さんとその周りにいる人達の「想い」でした。
ブルーノ(ルビッチのお父さん)が小さなルビッチにも対等な男として、人として接しているところが一番心にジーンときました。
ブルーノがブルーのブレスレットをルビッチにあげるシーン。
(あ、ダジャレみたいになった)
プペルの脳味噌のブレスレット。
毎日毎日プペルが臭い理由。
おまけに、トシアキ、レター15世の部下?あの白い服のシャカシャカいう音の人www
敵にするには弱すぎる(素直で優しそう)
見どころはたくさんあったけど、
参加型の映画なんてみたことなくて
この背景には西野さんと仲間の思いが
ガッツリ詰まってるんだな〜て思った。
私は最近、優しい気持ちに本当に弱くて
特にブルーノの優しさには泣かされちゃった。
あんな素敵な大人になりたいなぁ。
もちろん、妻ローラの言う「どうしようもない人」なのは本当だと思うけど。
強いおかあちゃんで素敵でした。
何もチャレンジしてない人が
チャレンジしている人をバカにする理由は
「諦めた自分」を許せないからだ。
今現実にない夢を見ている人には見えている
その夢を追いかける時、人々は笑う。
だけど、諦めない限り仲間は増えていく。
それは、諦めた人達には絶対わからない幸せだ。
西野さんと西村さんの仲間の冒険でもあって
叫びでもあって、素敵な作品でした。
毎日頑張ってる人を応援します📣世の中にはステキな人がたくさんいる😍