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スワンプマンって現実で再現出来るの?

スワンプマンはあと10年くらいしたら出てくるんじゃないかなと思ってる。流石に自分を完コピした存在が出てくるわけないだろと思うかもしれないけれど、まあ、実際完コピが出てくることはないと思うけれど、スワンプマン的なものは出てくると思う。なんなら本人より本人みたいな存在がでてくるんじゃないか。

現実でスワンプマンを再現する際は、100%完コピよりも90%コピーくらいのほうが本人っぽくなるんじゃない?いるじゃん、本人より本人に似ているモノマネ芸人とか。歌マネとか本人より本人っぽくて上手いじゃんって感じることとかない?

以下はスワンプマンについて考えたときに頭によぎったこと

ディープフェイク

岸田総理の例のディープフェイクを見たとき、自分の偽物が作られるのも時間の問題だろうなと思った。あの内容は誰でもおかしいと気づけるけど、もしも、そこそこ政治的で現実的な発言内容だったら、信じてしまう可能性もあったと思う。この件は、自分の脳にある岸田総理のイメージとあまりにもかけ離れた内容であったから偽物と分かったわけで笑えたわけで、多くの人が本物だと思うイメージに沿っていれば、本物になったかもしれない動画だなと考えさせられた。なんなら、この件に基づいた劇場動画も過去に作った。

自分の中で答えがないまま作った動画なので、かなり雑な展開だが、まあ答えとか、そういうものが元からないことに基づいてるので許してほしい。


十年前の自分は他人説

「十年前の自分はもはや他人だ」という言葉がある。本当にその通りだと思っていて、確かに十年前の自分の思考回路と、今の自分の思考回路は全く違う。今の自分が考えないようなことを十年前の自分は考えていたし、今の自分がしないようなことも十年前の自分はしていた。おそらく、十年後の自分と今の自分の思考回路や行動も全く違うものになっていると思う。十年というスパンで考えなくてもいい。二日酔いで「もう酒なんか絶対飲まない!」と考えていた人が翌週の飲み会でガンガン飲んでるみたいなこともあるし、思考の連続性なんて存在してないようなもんじゃないか。(この例えは違うだろ!と思う人は素人が書いた文章を真剣に読みすぎている。もっと肩の力を抜いてテキトーに流してほしい)

思考の連続性で自分を証明することは難しいね。

考えると、自分は常に変化し続けているし、ある意味で、1秒ごとに死に続けているような気がしてくる。そして1秒ごとに生まれ続けているのかもしれない。
生まれ続ける自分をスワンプマンだとすれば、もうすでにスワンプマンは現実に存在しているのかもね。ちゃんちゃん♪



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