見出し画像

課外講座 『クリエイティブコーディングとその周辺』


2023.12.5
18:10~
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
1号館104教室

クリエイティブコーダー、甲南女子大学准教授、ジェネラティブアート振興財団代表理事として活動される高尾俊介さんをお招きし、ご自身の活動と、その変遷について縦横無尽に語り尽くしていただきます。また昨今隆盛を極める(た)NFTアートシーンにつて、ご自身のプロジェクト「Generativemasks」での成果を踏まえつつ、ブロックチェーンを用いた作品発表や制作の動向についても私見たっぷりにご紹介いただきます。玉石混交なNFTアートシーンは今後どうなっていくのか。まだまだ価値が定まりきれない未到の領域の現在地を是非ご体感ください。また、制作の日々について、その一端を垣間見れることは、あらゆる表現活動を歩む方々への静かななる激励となることでしょう。

ゲストプロフィール
クリエイティブコーダー/甲南女子大学文学部メディア表現学科准教授/ジェネラティブアート振興財団代表理事
1981年熊本県出身.クリエイティブコーダー.2011年SNS上でIT用語と駄洒落による言葉遊びを競う「#takawo杯IT駄洒落コンテスト」を個人主催する.2019年,プログラミングを日々の生活や来歴,風土や固有の文化と結びつけるための活動としてデイリーコーディングを提唱,現在も実践している.2021年,NFTアートプロジェクト「Generativemasks」を発表,発売から2時間あまりで1万個完売するなど話題となった.Processing Community Japan所属. 一般財団法人ジェネラティブアート振興財団代表理事

企画 映像学科研究室 専任講師 山崎連基

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?