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#学生

武蔵美の学生チームがThe TOKYO 48 Hour Film Project 2024に参加!

2024年5月24日から5月26日にかけて、東京を中心に関東で活躍する映像クリエイター達が集い、どのチームが48時間で最も優れたショートフィルムを作るのかを競い合うThe TOKYO 48 Hour Film Project 2024に学生チームが参加しました! 6月8日、9日には48時間で制作された全ての映画が中野ZEROで上映されました! 東京で最優秀賞に輝いた作品は、2025年3月に米国シアトルで開催される48HFP主催の映画祭『Filmapalooza 2025』に

協定校プロジェクト「第3.5回ラサ&ムサ映画制作ワークショップ@MAU」キックオフ

5/8 17:00〜ラサール芸術大学と武蔵野美術大学の学生による共同短編映画制作ワークショップがキックオフ! 両校の参加学生と教員が互いにオンラインで自己紹介の後、3つの混合グループに分かれてミーティングを行いました。 主に撮影・照明などの技術パートをラサール、企画・制作・演出・美術などを武蔵美の学生が担い、「Fading」「Dance of the Departed」「Run Run Run」の3作を制作予定。 すでに各チームともWhatsAppでのやりとりが盛んに行わ

9/8-10 カナザワ映画祭に渡邉龍平さん、高木万瑠さんが入選!

カナザワ映画祭ー期待の新人監督プログラムに以下入選、上映されます! https://www.eiganokai.com/event/filmfes2023/kanazawa/ https://www.eiganokai.com/event/filmfes2023/kanazawa/program.html 『完璧な若い女性』監督:渡邉龍(4年/卒業制作) 『USE BY YOUTH』監督:高木万瑠(3年/自主制作) 会場:金沢21世紀美術館 シアター21

9/9-23 PFFアワードに渡邉龍平さん、高木万瑠さん、増山透さんが入選!

第45回ぴあフィルムフェスティバルのPFFアワードに以下作品が入選、上映されます。 https://pff.jp/45th/award/competition.html https://pff.jp/45th/timetable.html ●実写作品 完璧な若い女性』監督:渡邉龍(4年/卒業制作) 『USE BY YOUTH』監督:高木万瑠(3年/自主制作) ●CG作品 『ParkingArea』監督:増山 透(前映像学科助教) 会場:国立映画アーカイブ ※以降、地方巡回上

online進学相談(映画、一般)

小口詩子は実写映像&映画領域および一般の進学相談を担当しています。 7/30 終了 8/20 予約終了 8/26,27 オンラインオープンキャンパス2023 https://www.musabi.ac.jp/prospective/event/oc202308/  10:00-11:00 トーク(山﨑✖️小口)  12:00-13:00 集団相談会(篠原✖️山﨑✖️小口)  13:00-14:00 個別相談会(篠原 / 山﨑 / 小口)  15:00-16:00 個別相談会

8/18-20 東京学生映画祭に渡邉龍平さん、高木万瑠さん、中山響一さん、劉明承さん、羽部空海さんが入選!

第34回東京学生映画祭で以下映像学科学生の作品が入選、上映されます! https://tougakusai.jp/ ●実写部門 『完璧な若い女性』監督:渡邉龍(4年/卒業制作) https://tougakusai.jp/perfectyounglady/ 『USE BY YOUTH』監督:高木万瑠(3年/自主制作) https://tougakusai.jp/usebyyouth/ 『Chasing My Dream』監督:中山響一(2022年度卒業/卒業制作) http

7/22,23 8mmフィルムワークショップ開催

IMAGICA、KODAKの協賛による8mmフィルムワークショップを武蔵美で開催しました! 当初カメラ5台に10名定員の予定で募集をかけたところ、アナウンス直後から続々と申し込みがあり、一日で30名を超える事態となって慌てて打ち止めに…その後カメラ探しが必要となりました。 まずは映像作家の山崎幹夫さんの協力を取り付け、その後撮影監督で8mmカメラのコレクターでもある中野貴大さんに30台以上の8mmカメラを提供頂くことに…。 7/15、お二人のカメラ搬入。超レアなはずのアナロ

7/6-8 「デジタルドラマ Ⅱ」講評会

3年生の授業「デジタルドラマ Ⅱ」(選択必修/ドラマ制作実習)の講評会が開催されました。 木〜土13週間の授業で、全履修者が自身の監督する短編映画を制作。企画から上映まで、先生方の丁寧なフォローを頂きながらも、自主性が重んじられる授業枠から生まれた、思い思いの個性豊かな表現がスパークします!

6/9 渡部健司氏 プチ講義 ヴァーチャルプロダクションの可能性

6/9、渡部健司(東京国際工科専門職大学教授)さんが映像学科を訪問。各領域の授業や工房、制作現場などを見学され、 昼休みに「映像研へようこそ!ヴァーチャルプロダクション」 と題して、プチ講義をしてくださいました! これに先立ち、4月には渡部健司先生のスタジオを武蔵美生20名程とお訪ねしました。 ここはモーションキャプチャーの設備があったり、リアルタイムの実写合成やCG合成などをガンガンやっているところ。プロジェクションマッピングやライブ合成のイベント、CGアニメーションもカ

6/2&3 「デジタルドラマ Ⅰ」講評会

2年生の授業「デジタルドラマ Ⅰ」(選択必修/ドラマ制作実習)の講評会が開催されました。 月〜土8週間の集中授業で、全履修者が提出した企画から5本を選出、10名前後のチームに分かれ、濃密な時間を共にしながら、学生はもとより、先生方や研究室スタッフの総力結集で生み出された短編珠玉作のお披露目です。 講師陣や技術スタッフの尽力で、クラウドを使い編集から音仕上げまでのポストプロダクションを一貫してDaVinci Resolveで行うという試みも実現。 また、3作の音楽を大阪音楽大学