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映画

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2024年1月の記事一覧

空間演出デザイン学科×映像学科による映像制作WSを開催しました!

今年度初の試みとして、映画美術の種田陽平先生をお迎えして映像スタジオでの美術セット&映像制作ワークショップを行いました。 空間演出デザイン学科の学生が美術セットのコンセプト&プラン〜制作を担当し、映像学科の学生が映像作品としてプロデュース・演出・撮影照明・音楽音響・編集仕上げなどを担当しています。 https://vimeo.com/903661961/1a75225b69?share=copy 武蔵野美術大学油絵学科卒業。在学中から絵画助手として寺山修司監督作品『上海異人

佐川幸平さん とくしま4K+NEXT 4K・VR徳島映画祭 あわ文化振興部門大賞受賞!

映像学科3年 佐川幸平さんの進級制作『on』がとくしま4K+NEXT 4K・VR徳島映画祭 あわ文化振興部門にて大賞を受賞しました。おめでとうございます! https://4kforum.jp/1215/

卒業生の山口景吾さんがAdobeの縦型映像のワークショップに登壇!

12/15 19:00〜Adobeの公式YouTubeアカウントにて卒業生の山口景吾さんによるワークショップが開催されました。 https://www.youtube.com/watch?v=X85G-GBXUys

早川千絵監督「俳優演出ワークショップ&映像制作ワークショップ」

12月1日(金)3&4限 傾聴ワークショップ 12月2日(土)3&4限 俳優演出ワークショップ 12月11日(月)~15日(金)3&4限 映像制作ワークショップ 映画監督の早川千絵さんをお招きして映画演出に関する様々なワークショップを行いました。監督と俳優陣とのコミュニケーションから芝居が練り上げられていく過程に立ち会い、学生たちにとって刺激的な学びの場となりました。 【ゲストプロフィール】 映画監督。NY School of Visual Artsで写真を専攻し独学で映像

清原惟監督「映像制作ワークショップ」

12月4日(月)~9日(土)3&4限 清原惟監督をゲストに、他者との対話と偶然性から生まれる物語をショートムービーにするワークショップが行われました。 【ゲストプロフィール】 武蔵野美術大学映像学科卒業後、東京藝術大学大学院に進学し、黒沢清監督、諏訪敦彦監督に師事。修了制作の『わたしたちの家』がぴあフィルムフェスティバル2017でグランプリを受賞、ベルリン国際映画祭、香港国際映画祭で上映され、2023年には第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』が再びベルリン

【特別講義】スクリプトドクター三宅隆太氏「ものがたり理論」

11月20日(月)、21日(火)3&4限 物語は人生を導くガイドである。「物語の作り方」はもちろん、「物語を読み解くことで人生にフィードバックできる方法」を現役の脚本家でありスクリプトドクター(脚本のお医者さん)でもある三宅隆太さんに講義頂きました! 【ゲストプロフィール】 脚本家・映画監督・スクリプトドクター・心理カウンセラー 「スクリプトドクターの脚本教室・初級編」「スクリプトドクターの脚本教室・中級編」の著者。 大学在学中に若松プロダクションの助監督になり、その後フリ

【課題講座】藤岡朝子氏「山形国際ドキュメンタリー映画祭 多様な可能性を拓く」

11月16日(木)16時50分~ ドキュメンタリーという領域は、社会の変化を如実に反映する。映像制作が民主化し、誰もが制作できる時代。数多の作品から何をどう選んで観せるのか、キュレーション側の判断が問われている。作家を育て、観る人を増やす、映画祭や配給、そして劇場の仕事が問われている。山形国際ドキュメンタリー映画祭のキュレーション方針は、表現スタイルの多様性、内容はもちろん、これまでにない切り口に挑戦している作品を選ぶことだという。 フィクションと現実が交錯、悲恋の物語が極右

【課題講座】種田陽平氏「美術監督・映画映像における美術について」

11月6日(月)16時45分〜 *空デ×映像学科共同企画 一流の美術監督として魅力溢れる優れた映画映像作品を次々と手掛けてきた種田陽平氏の仕事や流儀について、自身が手掛けてきた作例の資料や映像を題材に色々とお話を伺いました。学生からの質疑には美術監督という仕事に繋がる美大生の特質などについても語られました。 *講座終了後移動し、新たな試みとなる 空間演出デザイン学科と映像学科の共同ワークショップ「セットで映像を創ろう!」のキックオフとして空デ学生によるセットプランのプレゼン