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お前変だと言われたときの返す言葉を考えてみた

子どもってさ、                                    「男の子なのに、ピンク好きなのか?女みたい」                    って何の気なしに言うよね。

多様性を認めようっていう今の社会ではNG                          って子供に通じるか?そんなこと

国会のおっさんとか見てみなよ。                                   平気で「女だから」と下に見てるで?

お前変じゃね?って言われたら固まるよね。                          そりゃそうじゃん、こっちはちっとも変とも思ってない。

なんで?って逆に聞いたら、                                 「変だから」って返ってくる。

言った当人にも説明できない感覚の「変」を押し付けられて                  すぐに答えられるか?                         「いいじゃん。。。」とこっちが答えても「もやもや」は残る

〇「多様性って知らないの?可哀そう」とでも言ってあげたらいい

〇「みんなと同じでなきゃいけないの?可哀そう」とか?

〇「君は好きなものないの?可哀そう」でもいいかもしれない

相手を非難することでしか自分の居場所がない人もいるよね。

では、こんなのは?

◇「うん、好き。君は何が好きなの?」

◇「うっさいなー。逆にお前が好きなものなんだよ」

とりあえず、逆質問すれば矛先は変わる。文脈なんて気にしなくてさ。

「ピンクの服着るなんてきも!」                               「はぁ、お前好きなもんねーの?」

好きなもので君が笑顔になるなら、他人に攻撃とか迷惑かけなければ              それでいいんじゃない?

好きなものって活力だよね。

自分の好きなものを誇って、守っていけたらいいよね。

まぁ、そういうやつと距離置けたら最高なんだけどね!

そういうわけわからんちんもいる世の中。

そこが多様性か?と。

威勢を張って威張るやつとかさ。                             どうしてもおどおどしちゃうやつとかさ。                           空気読めないとか、心ないこと言っちゃうやつとかさ。

寛容でごちゃ混ぜ。

自分を守るのは、自分だけ。                                  自分の人生なんだからさ。   

でもさー、別に同性同士の恋愛とかいいけど、                         キスを見せつけるのはどうかと思うで。                          日本人の感覚ではそこらへんでチューする習慣ないからさ。

まぁ、島国で農村社会だった日本人にとって会得するのが難しい感覚ではあるよね。だって黒人迫害社会にいたことないから。県境みたいなのが国境で、昔は気軽に攻めてこれたなんて感覚ないからさ。多様性ってその反動でしょ?

日本人の場合は、同調圧力を認め、そこからの脱却からスタートなんじゃないかな。

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