鷲巣麻雀攻略その１～目をつむる事を覚える～

・ワシズ麻雀の情報量は膨大であり、最大限に使い切るとなると疲労は避けられない。
・特に序盤から最大限活かそうとしたら終盤には息切れしやすい。
・しかしながら、序盤のミスは挽回が利く一方で終盤のミス（放銃など）は致命的である。
・ゆえに、序盤は他家の手牌確認を最小限にするといい。
・具体的にはドラの在り処、手牌のペンチャン／カンチャンの残り枚数くらいがお薦め。

　以上を踏まえて、ワシズ麻雀ならではのセオリーを感覚に落とし込む。

・ガラス牌の字牌を切る場合、トイツが見えていなければ絶対に鳴かれない。
・連続ガラス牌から面子となるガラス牌が切り出された場合、筋の黒牌が手にある可能性が高い。※序盤に７８ｓから９ｓが切り出されていたら、ガラス６ｓを疑う。
・黒牌はブラフに使える。特に黒牌の字牌は安全牌としても使える。
・黒牌の存在は相手からはオールマイティに近い。
・相手に読ませるよう打つ。自分はなるべく読まない。

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　通常の麻雀とは違ったセオリーがあって面白いです。
　ワシズ麻雀、まだプレイされてない方はぜひ。