介護福祉士、腰を痛める
介護の仕事を始めて7年。
体が自由にならない方々にかかわらせて頂いた日々でした。
痛む手の代わりに荷物を持ったり、見えない目の代わりに安全を確認したり、聞こえない耳の代わりに音を聞いたり、立てない体を支えたり、動かない手の代わりにご飯を口に運んだり。
介護の仕事は慣れれば慣れるほど出きる事が増えていって、係わることができる方が増えていく。
より重度の障害を持ち、深刻な介護を必要とする方に係われる。
必要とされ、支えることで支えられてきた毎日でした。
腰を痛めてしまった。
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