部活の思い出。
部活で学んだことは、
『チームプレーには一生関わりたくない。』
自分は運動神経が良い方ではないと思う。多分。それすらもわからない。
サッカー人嫌い
小さい頃はサッカーが好きで、地元のサッカーチームに所属しその流れで中学でもサッカー部に所属。
僕はキーパーだったんだけど、オフェンスの奴らがいつも嫌いだった。
得点決めないくせに、得点取られたらめちゃくちゃ文句言ってくる。
『悪いなぁ。』
とは思ってたけど、
同時に
『なぜいつも僕ら(ディフェンス)が責められる?』
とも思ってた。
そんなこともあり、自分の身体能力が信じられなくなっていった。
中学に上がったらもっとひどくなった。
『オフェンス陣の負けず嫌いもいいけど、八つ当たりすんなよ。』
ってずって思ってた。
そんな状況でサッカーが嫌いになった。
水泳/バスケ
昔から興味あるものはとりあえずやってみなきゃ気が治らないタイプなので、高校に進学して、水泳もやりたい。バスケもやりたい。
だから、1年間水泳、2年目からバスケ部に編入。
当たり前だけど、ちゃんと続けなかったからどちらもパっとしない。
水泳部は、1人で黙々と練習できるかなと思ったら、先輩との付き合いがめんどくさ過ぎて耐えられず退部。
バスケはNBAの影響でメチャメチャやりたかったから、ワクワクして入ったけど、2年からだとチームの団結力がもう出来上がってたし、初心者だからいつもバカにされてて居心地が悪かった。
昔からの想い
言い訳ではないが、なぜ部活を1つに絞らなきゃいけないか理解できなかった。
やりたいことはとりあえずやってみる。昔から変わってない。
やってみなきゃわからないは自然の摂理。
なぜ、『可能性を遮るのか?』
と常に思い、怒りに満ちていた部活時代。
昔から熱しやすく冷めやすい。とりあえず、なんでもやってみたい。でハマらなかったら、次を探す。昔から本当変わったないな。。。
仕事では。。。
チームプレーが嫌いで仕事にも支障が出るかなと思ったけど、実際社会に出てみると、チームプレーヤーでなくても認められることが多かったので少し社会に出て救われた。
まとめ
自分のメンタルが弱かったのか、あーいう環境は普通だったのか今は知るよしもない。とにかく、チームプレーが大っ嫌い。高校卒業以来、チームスポーツは参加していない。呼ばれても、観戦だけ。
メンタルは自分で変えていくしかないけども。。。
でも、そのおかげで一人でできる筋トレに出会えたので、まぁよしとする。
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