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2021年もアメリカは変わらない。

僕は、政治にあまり興味ないけど、今日、アメリカの国会議事堂に暴徒が集結し、大変なことになってた。

まるで映画。正直、映画『THE PURGE』みたいにすればいいと思う。そっちの方がアメリカ的。一部のアメリカ人もそれを望んでる。

暴徒はマスクもしてない。二週間後にまた感染者が増える。

1月20日に大統領就任式があるけど、この調子だとバイデン氏もしかしたら暗殺されるかもしれない。

トランプサポーターが何かするかもしれない。たくさんのトランプサポーターがまたマスクしないで集まるかもしれない。そしたらまた感染者が増える。

どちらにしても、この調子じゃコロナも完全にコントロールできないし、バイデン氏がこの混乱した国をどう立て直すかも不透明。。。

アメリカとは

去年から、アメリカの悪いところが、コロナのお陰で全部表面に出てきた。この国は、勢いよくハッタリかまして、上部だけ飾ればなんとかなるって国。まさに僕と同じ。勢いだけ。だから、僕はアメリカ好きだったのかと納得と反省。

逆に、これを克服できたら、経済はとんでもなく良くなると僕は予想する。

こんなに死者、感染者も出しながら、それでも国民は毎日行動を制限されてると思ってるから、元に戻ったときのエネルギーは予想できないほど大きい。

基本、アメリカは本当に本当に適当でどうしようもない。でも、個人の自由に対してのエネルギーと、お金に対してのエネルギーは日本の比ではない。本当に感心するほど。

自由に対してのエネルギーは僕もいまだに憧れる。

ただ、それと同様に人のことを全く気にしない部分もあるから、コロナの様な事態はアメリカには大打撃。

まとめ

とにかく、2020年から何かを学んで、バランスの良い国になって欲しいけど、貪欲に、自分の欲を追求する国民性は当分変わらないから、2021年もコロナに振り回され、人々はストレスで暴力的になり、国はとことんどん底まで落ちる事でしょう。


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