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引越しの手伝いして車擦ってバイト申し込んで面接して採用された話

お疲れ様です。まっつんです。

今日はね。やばかった。

まず午前はシェアハウスの同居人の引越しの手伝い。
当人いわく、引越し業者なら5、6万円かかるので、1万円出して友達に手伝ってもらった方が良いとのこと。

カーマで(なんとかして)車を借りて、シェアハウスで荷物を積み、引越し先へ。この道がまあ狭いこと。
レンタルの時間制限もあったため、急ぎつつも慎重に進み、なんとか到着。
急いで積荷を全部下ろして、さあ出発。

ああ、あとは返すだけだと一安心した瞬間。

右折と同時に、鈍い音と衝撃で車体が揺れる。

ん?

え??

うそやろ???

細い目で、知らぬ間にかさんだ毎月の総出費くらい見たくないものを見るように、バックミラーを見る。

チョットスレテル。

いやそんなはずはない!
この目で見るまでは認めない!

と現実逃避をして車を走らせる。
カーマに着く。
サイドを見る。

車体にずっしゃあぁぁあと伸びる傷。

オワタ

「“ちょっと”擦っちゃったんですけど」と伝え、店長であろう人に見てもらう。

「あちゃー」

そのあちゃーはあかんやつやって。

「これは修理ですね」
「また後日連絡しますので」

絶望。

小銭稼ぎに引越し業者した結果がこれ。
友人いわく、数万は飛ぶとのこと。
原付で吠えながら帰った。

と、ここで終わりではなく。

帰りながら頭の中はパニック。
(どうしよう、、お金貯めなあかんのにヤバいって)

どうしようどうしようと考えた結果、
「そうだ、バイトを増やそう」

家から徒歩4分の居酒屋がバイトの求人をしていたことを思い出し、即電話。

「すみません、バイトの求人を見てお電話させていただいたんですけども」
「お兄さん大学生?」
「はいそうです!」
「どこの大学?」
「金沢大学です!」

中略

「うち基本男は雇ってないんやけど、君優しそうやしとりあえず面接しよか」
「はいお願いします!」
「じゃあこのあと3時からで」

早すぎやて。けど今日に限ってはうれしい。

「ぜひお願いします!」

家に帰り、速攻で履歴書を準備。
15時より10分早めに到着。
「もう来たんだ」つかみは完璧(のはず)

10分後
「じゃあとりあえず月曜日からよろしく」
「はい!お願いします!」

大勝利

そして16時から22時すぎまでのバイトが終わり、いまこの記事を書いてます。ほんと怒涛でした。
車擦ったのは居酒屋バイトのいいきっかけになったね。
と言い聞かせ、明日もがんばります。

ということで。では。

はぁ。

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