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Vol. 33 言い訳という枷

やばい。
やばい。

ワンピースおもろすぎる。。。
とまらない!!!!

どうしよ。
こんな漫画読んでる場合じゃないのに…

べべん!!


どうも!まっつんです。

ワンピースみてます???

ついにワノ国編が
コミックでも終幕しました!!

いやぁ〜〜感動。。

ワノ国編って
小田先生が
「書きたくて書きたくてうずうずしてます!!」

と昔から言ってた長編なんですよ。

読んでみると
期待を裏切らないおもしろさ。

コミックスでいうと90巻〜105巻までと
ちょっと長編ですが
めちゃくちゃおもしろい。

べべん!!

ぼくはというと
最近、90巻〜105巻をずっっっっと
リピートして読んでました。

(こんなことをしてる場合じゃないけどね)

そのワノ国編でぼくがどうしても
紹介したい新キャラがいるんです!

その名も 
ヤマト!!!!

べべん!!!


このヤマトってキャラクター
魅力が満載なんですよ!!

ワンピースワノ国編まで見てないよって方

申し訳ないです。
完全に置いてけぼりにします笑


このヤマトってキャラクターは
実はあの四皇”カイドウ”の息子なんです。


全然似てない〜〜


ヤマトってカイドウの息子なんですが、
”光月おでん”というカイドウの敵、そして
ワノ国の英雄にすっごい憧れをもっています。

「海に出てみたい!」
「おでんと同じ冒険をしてみたい!」

幼いころからずっと言ってるんです。

それを疎ましく思った父カイドウは
”手錠”をヤマトにつけます。

その手錠とはカイドウが住む島から
でると爆発する恐怖の手錠。

そんな手錠をつけられたヤマトは
「海へ出たい!でも、この手錠が…」
と心が折れかけるんです。

まぁ一歩でも外にでれば
死にますからね・・・

折れますよ。普通は


そんなとき、火拳のエースが
カイドウの島に攻め込みます。

島の門番をしていたヤマト。
そこへ攻め込むエースがぶつかり合います。

お互いバチバチ!



戦いながらにして
お互いを強敵と認めます。

「やるな」
「そっちこそ」

エースが強いヤマトに言うわけです。

「そんなに強いのになぜ海に出ない!!?」

「ぼくだって出てみたいよ!!でも手錠が・・・」

エースがヤマトの心を見抜くわけです

何 心までつながれちまってるんだ!?




ヤマトは手錠という枷があるがゆえに
ヤマト自身がいいわけしていたんですよ

ぼくはこの手錠がある限り
島から出られない。

一生カイドウの息子として
この島にいるんだ。

それがさだめ。運命なんだって。




たぶんね


このエースの言葉が
ぐさっとぼくには刺さりまして。

もちろん。
ヤマトみたいに爆破する手錠なんて
なかなかない状況ですけど、

この自分の中で枷を作り
行動できないことって
現実世界でもよくありますよね。


例えば、

家族がいるから
なかなか時間がとれない。。。

親に仕送りしないとダメだから
自分にお金なんて使えない。。。

子供の世話、家事、お買い物
旦那がなにもやってくれないから
時間なんてない!

などなど。

知らずしらずに
環境のせいにして、自分の人生に枷を
してしまうんですよね。

ぼくもめちゃくちゃ
この経験ありました。

1年前にネットビジネスやっていた頃、
一日5時間以上、パソコンをカタカタやってたんです。

そんな中、妻から言われるんですよ。

「あんた1人ずっとこもって!」
「わたしなんて土日もずっと子供の世話よ!!」

と。
そこから作業時間は1時間に減少。

ぼくは「家族いながらにして個人で稼ぐなんてムリだ」
と自分の中で枷を作ってました。

家族がいる

作業時間がとれない

一生個人で稼げない

社畜

「ぼくは社畜なのか。。。」

って

どんどんビジネスから遠ざかっていくんです。

これね、
言い訳してるんですよ

なにに?

家族に。


人間ってほんとに自分に甘いんです。

ぼくは家族という退路ができてしまったために
そこへ逃げてしまってました。

稼ぐのしんどい。でも家族がいるから
仕方ないよね。。。って

で稼ぐことを諦めた時期ってありました。


そこから1年。
枷をとる。家族がいても幸せな個人ビジネスをやる。

そのためには?を考え抜きましたね

・家族が納得するビジネスをする
・胸を張れるビジネスをする
・家族の時間を確保しながらビジネス展開する

など色々あるんですけど

なかなかムズいっすよね。

正直あんまりできてません笑


自分の枷=環境に対する言い訳って
誰しもがあると思うんです。

その言い訳に甘えてしまいますよね。

感覚としては1mmでもいいから
踏み出すこと。

自分がなりたい姿をイメージして
踏み出すこと。

ぼくも全然できてないんで
一緒に踏み出していきましょう。

1人でなら踏み出せない一歩も
2人でなら踏み出せそうじゃありません?

ぜひ環境をまっつんと
一緒に変えたい方はスタンプください↓


ここまでご覧いただきありがとうございます〜!

ワンピースワノ国編ぜひ読んでね!


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