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Vol.9 人に気を遣うって他の人の倍エネルギー浪費しています。

こんちには!
まっつんです!

人に嫌われてしまう。
人から好かれたい。
でも本音は言えないって人

めちゃくちゃ多いと思うんです。

おそらくそういう人って本音バンバン言えちゃう人のことを
・妬んだり
・嫉妬したり
・羨ましく思ったり
と結局、自分もそうなりたいと
感じてるはずなんです。

僕自身、”陽キャ”がものすごく嫌いでした。

ぼくが3ヶ月かけて入ったコミュニティの人たちと
仲良くなれたのに

陽キャとかパリピ族は
秒でそのコミュニティに溶け込みます。

大学のサークルなんかでも
3ヶ月かけて仲良くなった人と
陽キャは2回目で
「先輩!ちょっと飲みに行きましょうよ(^o^)」

僕は絶望します。

「ぼくが頑張ってきた3ヶ月はなんだったの。。。」


すごく妬ましかったです。

なぜに僕は3ヶ月もかかってきたかというと
そのコミュニティとの壁を勝手にすごく高くしてしまうからです。

おそらく僕のことを見て、
コミュニティに属している人はこう思ってるはずなんです。
「消極的な人だなぁ」
「もっと絡んできたらいいのに」

でも僕自身は
・この人はどんな人なんだ?
・どんなことを言ったら気にいってもらえるのだろう?
・ぼくと気が合うかな?
とすごい人間観察をしてしまうのです。

その人間観察後、
石橋を叩いて渡るかのごとく
おそるおそる声をかけていきます。

そこでもまぁ〜おもしろくない
無難な会話を繰り広げて、
相手との距離を縮めていきます。

こうやって僕は
新しいコミュニティでの人間関係を築き上げいくのです。

そりゃ時間かかりますよね。

あとめちゃくちゃ疲れます。
神経めっちゃ使うので。

・学生時代の入学時のクラス
・社会人配属されたとき

など気疲れがとてつもなくします。

根本にあるのが嫌われたらどうしよう…なんで
慎重にいかざるをえないのです。

正直、「もう嫌われてもいいからはっちゃけちゃおう」
って気持ちもなくはないです。

ただ、嫌われるとそこで試合終了なんです。

過去のいじめにあった経験から
嫌われている状態が一番怖いと身体が染み込んでいるんです。


過去の自分を受け入れるにあたって
”いじめにあった過去”を克服したら
ぼくは人生の2段階ぐらいステージを駆け上がることができるなと


そこで僕が取り組んでいるワークがこちら
「鏡の法則」です


この巻末に掲載されているワークを今実行中です。

自分が許さない人をあげて、その人に感謝、許しますと
宣言します。

一見こんなこと意味あるの?

と思いますが、心の奥底から内面が変わるのを実感できます。

ぜひ過去の自分に悩んでいる人は試してみてください。


最後までご覧いただきありがとうございます。

もしちょっとでも共感できたら
スキボタンをおしえてくれると嬉しいです!

それでは!また次回!

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