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「えんとつ町のプペルができるまで展」in大阪に行ってきた!

みなさん、こんにちは!まっつーです。
聞いた話によると、今日の朝3時に250年続いた「地の時代」から「風の時代」に変わったそうです。権力・所有の時代からつながり・シェアの時代への転換だそうな。みんな、面白い時代の節目に生きていますね!(それだけでなんだかラッキー♪♪)

さて、今日は「えんとつ町のプペルができるまで展」に行ってきたお話です。(ただの体験談をたらたら話します!)

場所は大阪心斎橋オーパの8階にあるHMVさんです!!(最初間違えて道向かいの大丸に行っちゃったよ)

映画「えんとつ町のプペル」がついに12月25日、今週末金曜日から公開となるんですが、
映画完成までの過程が見れちゃうというメイキング大好き人間にはたまらない展示なんですよね。

もう初っ端のプペルのイラストだけで
「うあぁああーーーー!!いいっ!!!!」
と心の中でガッツポーズしながら展示ブースに入ってきました。

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今回の展示ではメインのキャラクター達の人物像が説明されており、どんな風にキャラクラ―の絵が決まっていったのか、大きさや身に着けているものなども描かれていましたし

ロザリーナさんに主題歌を歌ってもらうことにした経緯やスタジオ4℃さんの映像美もわかる展示になっておりました。

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そんな中で、わたしがじっくり見とれてしまったのは「えんとつ町」のメイキングです。

現実世界にあるどの町からどんな着想を得てこの町を作ったのか。

大小イラストタッチもまちまちでごちゃついた看板に、
縦横関係なくうねうね町中を這う配管、
垂直感覚がにぶり、地下は一体どことどこがつながっているのかわからない、
その町はどう作られていて人々はどんな生活を送っているのか。

町全体の空間にすごく興味があったので食い入るように、1枚1枚立ち止まって見てしまいました。

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この町の作り方に場所がとられていることもあって時間がかかるかかる(笑)

でも全然飽きないんですよ!!ホントに。

ちゃんと渋谷の現存するビルの写真がモチーフとして張られていて、そこから着想得ているのがバッチリわかるのです。(なるほどねー、と思いながら見てました!)

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ごちゃごちゃしてるの、大好きなんですよ。

わかりやすいのがスターウォーズで、スターウォーズのR2-D2やC3POとかいろんな惑星のごちゃっとした感じが大好きで。
こーゆーメカニックな構造の町に結構興奮してしまうんです。(そういえば先輩にDVD借りパクされてるんだった…!)

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建物の外観だけじゃなくて人々の生活の様子もちらっと紹介されていたり。
これだけでちょっとえんとつ町の人々がどんな暮らし方をしているか、雰囲気つかめちゃうよね。(人々ってゆうかルビッチか!)

この町の製作裏側が見れて大大大大大満足でした!!

いやーなんか盛り上がっちゃうなー!!
映画公開、ホンットに楽しみです!!

この展示には、映画見てからまた来たいと思っています(次は西野さんの展示案内音声も聞きながら見よう!)

「えんとつ町のプペルができるまで展」ぜひ行ってみてください!!
そして映画「えんとつ町のプペル」一緒に楽しみにしてましょう!!

それではまた!ごきげんよう。



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