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コンセントカフェ奮闘観察日記vol.35-いよいよピンチ!?の巻-

みなさん、こんにちは!まっつーです。
12月は職場の後輩に向けた仕事の話も記事掲載しようと思ってたのに、助けなきゃいけない後輩が沢山いてどうしたものかと手が止まっています。(後輩が泣いてるぞ!)(そこは上手くやれよ)

さて、今日はコンセントカフェがいよいよ大変になってきたぞ!って話です。(煽り記事ではない)

なんてったって大阪は今コロナ禍で大騒ぎ。
北区・中央区の飲食店に対しては営業21時までの時短要請が出ました。(不要不急の外出要請も出てるしね)

中央区にあるコンセントカフェはモロに該当するんですよね…

コンセントカフェオーナー・村井さんは、カフェ営業は続けるものの、イベントに関しては今月開催分すべての中止を決めたそうです。

ニュースを見ていると、感染者数の数が止まる気配はまだなく、要請も15日で終わるのか先行き不安。
今回の決断のように、イベントで収益を得ることはできない、と退路を断って次の手の打つのは得策なのかもしれません。

そうなってくるといよいよオンライン事業も考えなきゃいけないところ。
どんなコンテンツを売りにしていくか事業展開を練らねばなりません。

今後の事業展開に加え、ファン作りもやっていかないとしんどそうです。(どのお店でもそうだよね)

ファン作りに関しては、得意とするSNSによってアプローチや見え方が全然違うように感じます

わたしと村井さん共通のコミュニティは西野さんのオンラインサロン・西野亮廣エンタメ研究所になるんですが、
そこの鍵垢Twitter村に関しては全く力を入れていない様子です。

お店を持っているのであれば、少なくとも1日1ツイート、店内の様子やランチ、イベントの写真とともに投稿できていれば色んな方に興味を持ってもらい、交流も生まれる気がします。

来店してくれたサロンメンバーさんとの写真もメンションつけて投稿できるだろうにともったいなく思う気持ちもあります。

ただ、コレは私が見ることができる1つの側面でしかありません。

Facebookで作られたクラファンの応援グループは500人を超えており、これは村井さんがFacebookを使ってこれまで交流を築いてきた証なのかなと思います。

あまり手を広げてもとっ散らかるだけなので、力の入れ方はFacebook>Twitter>インスタやnote、の順でいいでしょうが
今後見直すのであればTwitterにも力を入れてほしいなと思っています。

あるいは、Twitterはそこそこに、もっと村井さんがいろんなオフライン交流の場に出て行った方がいいとも思います。

先月は本町・船場の店長さん方が集まる会に参加されたそうです。そういった地域の集まりもいいし、せっかく西野サロンにいるならCandyにも行った方がいいでしょう。

わたしもCandyは1度しか行ったことがありませんが、村井さんと同様、Facebookでの交流をメインにしている人が圧倒的に多かったです。

ファン作りのためになるかは別にして、発信や交流の場を持たないことには今後の事業展開、広報展開にも響いてくると思います。

何にしても1度、いまの状況を客観視することから始めた方が良さそうです。(事業展開はその後ね)(同時進行するしかないんだろうけど)
というか、一夜くらいはしっかり寝て身体を休めた方がいいです。血色整えた方がいい。

頑張っている。でも、正しい努力をするために1度引いた目でも状況とらえた方がいいんじゃないかな。

1人じゃしんどいと思うけど、そーゆーの得意な人、心当たりあるんじゃないでしょうか。

ピンチの時こそ笑顔で!!その心意気、応援しています。
それでは、また!ごきげんよう。

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