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スラムダンク、田岡茂一の言葉に心を打たれ、最後まで継続する大切さを学んだ話


こんにちは!まっつんです。
今日は、人気漫画「スラムダンク」の
陵南高校バスケ部監督、田岡茂一の心にグッと来た言葉を紹介します。

「またかよ!」と思った方。
そうです。またです(笑)
実は田岡監督、安西先生に負けず劣らず
数々の名言を残しているんです!

湘北高校とインターハイをかけた試合で
心の中で語った言葉です。

「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ。
 侮ってはいけなかった」

(引用:スラムダンク(井上雄彦/集英社))

湘北高校の副主将、木暮公延。
田岡茂一は、木暮は主将の赤木剛憲やエースの流川楓と比べたら技術的には下の選手層の薄い選手。
湘北高校の不安要素の1つだと判断していました。

しかし、試合終了間際、フリーにしていた小暮が
3Pシュートを決め、陵南は窮地に立たされます。

そして、田岡は心の中で思いました。

「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ。
 侮ってはいけなかった」


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出典:スラムダンク(井上雄彦/集英社)

たとえ技術が周りよりも劣っていたとしても、
継続すれば必ず報われる。
経験は決して無駄にならない。

自分も小中高一貫してバスケ部に入っていました。
毎日のきつい練習、
技術が伸びず周りに置いていかれる日々。
それでもこの言葉を自分に言い聞かせて
最後まで継続しました。
試合には出られなくても、
「俺はここまで継続してこれた!!」
と自分の誇りになっています。

もうやめたいと思った時。
挫けそうなった時。
諦めかけた時。
自分はこの言葉を胸に生きていきます!


それでは!
まっつん

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